趣味の一つであるオーディオ、再開。

初めてオーディオに触れたのが、10代の後半だった。小学生からの友人が持っていたラックスマン38FDに魅了されてしまった。

それは真空管の暖か味のある音。うす暗い中で、蛍のように真空管がほんのりと回りを映し出す。

もう、別世界であった。

その友人宅にはティアックのオープンリールを持っており、色んなジャンルの音楽を聞かせてくれた。

夜な夜な友人宅に入り浸りだった。もう、約50年前のことだ。

 

その彼の影響で私もオーディオマニアになってしまった訳だ。 先ず、SANSUI AU-6600 プリメインアンプ を購入。

そして、SANSUIのチューナーTU-1500 も購入。プレヤーはYAMAHAのYP-D7。スピーカーは JBL C36 ヴァイカウントタイプの2WAYスピーカーシステム 。プレーヤーとスピーカーは今でも現存、使えている。

まだ学生であったので、これが限界だった。本当はラックスマン38FDが欲しかった。やわらかい音を出すアンプとギンギンと

鋭い音を出すこのJBLのスピーカーとの融合の音を聞きたかった。

それが大学生になってから夢が叶ってしまった。またまた、学友がラックスマン38FDとJBL4312を持っており、聞き入って

しまった。何とも言えない。この頃からクラシックやジャズに目覚めた。今まではフォークソングから始め、洋楽がメインだった。

 

それから暫くしてアンプが壊れたと同時に心が離れてしまったが、サラウンドが流行り始めた頃にYAMAHA DSP-AX461を購入。

現在はテレビ主体のサウンドになってしまった。テレビの音声では貧弱なので、JBL BAR 1000 7.1.4chのサウンドバー を購入。

これはかなり面白い。これは Bluetooth対応なのでiphoneに入っているお気に入りの音楽を聴いている。

 

そのさなか 、目に入って来たのが、音楽之友社から出たLUXMAN 真空管のアンプ LXV-OT7だ。6年前に発売されていた。

ネットで探したが、なかなかいいモノがない。たまたまハードオフで未開封のモノがあり、即、購入。レコードも聞きたいので

フォノイコライザーも購入。こちらは音楽之友社で割引購入。こちらは両方ともキットになっており、自分で製作する。

キットと言うが、ハンダ等はなし、ただ、部品をはめ込むだけ。正に簡単。数十分で完成。それぞれ接続して電源ON。

出力が3Wから5Wのため貧弱だが、約50年前のアナログ音源のLPから聴こえる真空管とJBLの融合はなかなかなモノだ。こちらも面白い。

このキットは改造ができるので、どう音が変わるか楽しみだ。しばらくはこの音で楽しみたい。