今日、6月6日
我が家の愛犬が亡くなりました。
約7歳。
死因はフィラリア感染。
心臓に寄生虫が寄生してしまう病院です。
予防方法はちゃんとあって、
ワンちゃんを飼う上では、
フィラリア予防は基本的な知識です。
毎年、なにかの注射は受けているので、それで大丈夫なんだと過信していた私は、無知で無責任な飼い主でした…
そんな私が、動物を飼うというコト。
そんなコトがあっていいわけがなく、
許されてはいけないコトだったのです。
愛犬の命をまっとうさせてやれなかったコト。
健康でいる。
ただそれだけの、あたりまえのコトを
あたりまえにしてあげれなかったコト。
今はそれがただただ悔しくてなりません。
まだ若い僕らには、
できるコトが限られている。
だから、自分を攻めるな。
友達に愛犬の死を報告した時に言われました。
たしかに、私はまだまだ人間としてちっぽけで、
なにかを成す力は小さすぎるくらいだと思います。
しかし、私が飼うと言った時点で、愛犬の命は私の責任であり、
同時に、愛犬の死は私の責任であります。
命が亡くなる。
というコトは誰かの責任だ!で済まされるコトではなく、
私自信、自分を責めても、愛犬が戻ってくるコトはなぃコトを理解しているつもりです。
しかし、今は、年月を重ねるごとに、ズサンになっていた、お世話と、健康管理。
そうさせてしまった私を、責めずにはいられません。
今、なにができるのか、自分で考えろ!
そぅ言われた私は、必死になにができるのか考え、フィラリアの治療法を無我夢中に調べました。
しかし…
病院につれていき、入院が決まり、愛犬とさよならをした後、家に帰ると涙がこらえきれず号泣していた私に病院から電話があり、愛犬が亡くなったコトを知りました。
せめて、あと数時間の命ならば、最後まで抱きしめてあげていたかった。
ずっと側にいてあげたかった。
今でも、愛犬の荒い呼吸。血液の循環が悪いために白くなってしまった歯茎。心臓のエコーなど…
愛犬の辛そうな面持ちが頭に浮かびます…
もっと、幸せな生活を送らせてあげれた。
愛犬がいなくなってしまった今だから気付けるコトがたくさんあります。
失ってからしか気付けない私はどれだけ愚かなのでしょうか。
動物の命の重みを知った代償はあまりに大きく、あまりに辛いものでした。
明日は、病院に入院させていた愛犬を連れて帰ります。
最後にお礼を言って、
きちんとしたお墓を作り、
愛犬の安らかな成仏を祈りたいと思います…
私と出会ってくれて、
私を慰めてくれて、
私の側にいてくれて、
ありがとう…
どんなに孤独になったって、
君だけはずっと味方でいてくれた。
言葉は通じないけど、
君の存在が力だったんだ。
ただ、君がいるだけで…
我が家の愛犬が亡くなりました。
約7歳。
死因はフィラリア感染。
心臓に寄生虫が寄生してしまう病院です。
予防方法はちゃんとあって、
ワンちゃんを飼う上では、
フィラリア予防は基本的な知識です。
毎年、なにかの注射は受けているので、それで大丈夫なんだと過信していた私は、無知で無責任な飼い主でした…
そんな私が、動物を飼うというコト。
そんなコトがあっていいわけがなく、
許されてはいけないコトだったのです。
愛犬の命をまっとうさせてやれなかったコト。
健康でいる。
ただそれだけの、あたりまえのコトを
あたりまえにしてあげれなかったコト。
今はそれがただただ悔しくてなりません。
まだ若い僕らには、
できるコトが限られている。
だから、自分を攻めるな。
友達に愛犬の死を報告した時に言われました。
たしかに、私はまだまだ人間としてちっぽけで、
なにかを成す力は小さすぎるくらいだと思います。
しかし、私が飼うと言った時点で、愛犬の命は私の責任であり、
同時に、愛犬の死は私の責任であります。
命が亡くなる。
というコトは誰かの責任だ!で済まされるコトではなく、
私自信、自分を責めても、愛犬が戻ってくるコトはなぃコトを理解しているつもりです。
しかし、今は、年月を重ねるごとに、ズサンになっていた、お世話と、健康管理。
そうさせてしまった私を、責めずにはいられません。
今、なにができるのか、自分で考えろ!
そぅ言われた私は、必死になにができるのか考え、フィラリアの治療法を無我夢中に調べました。
しかし…
病院につれていき、入院が決まり、愛犬とさよならをした後、家に帰ると涙がこらえきれず号泣していた私に病院から電話があり、愛犬が亡くなったコトを知りました。
せめて、あと数時間の命ならば、最後まで抱きしめてあげていたかった。
ずっと側にいてあげたかった。
今でも、愛犬の荒い呼吸。血液の循環が悪いために白くなってしまった歯茎。心臓のエコーなど…
愛犬の辛そうな面持ちが頭に浮かびます…
もっと、幸せな生活を送らせてあげれた。
愛犬がいなくなってしまった今だから気付けるコトがたくさんあります。
失ってからしか気付けない私はどれだけ愚かなのでしょうか。
動物の命の重みを知った代償はあまりに大きく、あまりに辛いものでした。
明日は、病院に入院させていた愛犬を連れて帰ります。
最後にお礼を言って、
きちんとしたお墓を作り、
愛犬の安らかな成仏を祈りたいと思います…
私と出会ってくれて、
私を慰めてくれて、
私の側にいてくれて、
ありがとう…
どんなに孤独になったって、
君だけはずっと味方でいてくれた。
言葉は通じないけど、
君の存在が力だったんだ。
ただ、君がいるだけで…
楽しかったです





