次はおひるごはん。
ならまちの商店街を一歩北に入れば、
細ーい路地裏が何本も続いていて、探検心をそそられまくった。
そして、選んだ路地裏を進んでいくとインド雑貨屋&カフェ発見!
カフェと雑貨屋の間に「スナックのぞみ」があるのが気になってしょうがない…
インドたちは邪魔だろうし、のぞみもインドたちが邪魔やろうねえ
どちらも町家を改装した店内で、まったりした雰囲気
カフェはお姉さん?がかなりマイペースで、でも忙しそうに働いてた
「オーダーはちょっと待ってください」って。マイペースだよね。全然許せてしまうけど
なかなか辛口でおいしかった。ピリ辛せんべいがおいしかったけど、歯にこまったね笑
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次は奈良キリスト教会へ。
周りに興福寺などがあるということで、景観調和のために和風建築として建てられたキリスト教会。
穏やかで心地よい空間。寒かったけど。
パイプオルガンの音が響いてとても心が落ち着いた。
珍しい七宝焼きの十字架がとてもきれいだった
ここはキリスト教でも、カトリックやプロテスタントに分かれていなくて、誰でも受け入れてるらしい。
そんな教会があること初めて知ったけど、とても素敵なところだと思った。
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そして「界」というギャラリーが併設されたカフェに行った。
結局人が多くて入れなかったけど、ギャラリーをじっくり観ることができた。
さすがに作品の写真はとれなかったけど、とても良い作品に出会って強く印象に残っている。
そこでみつけたかわいい井戸をパチリ。
そんな感じでぶらぶらしつつ、日も暮れてきて京都に帰ってきた。
奈良は京都みたいに人が多くなくて、落ち着いていてとても好きな街になった。
今までは小学生のときに修学旅行で来たぼんやりしたイメージしかなかったけど、
大人になった今来てみると、いいところなんだな、って実感した。
またふらりと来てみよう。







