言いたいことが言えなくて、
悔しい思いをしたことはありませんか?
そういう人はだいたい、
「いい人」です。
「いい人」になろうとして
「いい人」を演じています。
なぜなら、私がそうだったから。
過去の経験や体験から
「私には価値がない」
「嫌われてはいけない」
「ちゃんとしないと」
と思っていました。
だから
「私の言うことには価値がない」
「自分の意見を言って嫌われたらどうしよう」
「まちがったことを言ったらどうしよう」
と思って、
何度も自分の気持ちや意見を
のみこんで、
なかったことにしてきました。
でもある日
「言いたいことを言おう」
って思いました。
だって考えてみたら…
世の中には言いたいこと言ってる人
たくさんいるし、
その中には必ずしも正しいとは言えないことを
主張する人もいるし、
明らかに「いやそれちがうでしょ?」
っていうことを押し通す人もいる。
それでも世の中成り立ってるじゃん。
ちゃんとしなくていい。
嫌われてもいいや。
違和感を感じる人はきっと
どこまで行っても平行線。
そしてそこまでがんばって
好かれたいわけじゃない。
そう思ったからです。
そして言いたいことを言っても、
困ったことにはなりませんでした。
むしろ達成感✨
ちゃんとしなくていいんです。
もうずっと
がんばってきたんだから。
わかってくれてる人は
ちゃんといます。
過去の私にように
言いたいことが言えないのは
こんな理由があります。
過去の経験が潜在意識に影響を与え、自信を持って自己主張することを妨げています。
例えば、若い頃に意見を言った際に否定された経験がトラウマとなり、「自分の意見は重要ではない」というネガティブな信念が形成されることがあります。
50代の女性は、家庭や職場での伝統的な役割に縛られることが多いです。
長年の間に「控えめであるべき」という社会的期待が根付いてしまい、自己主張をすることに罪悪感や不安を感じることがあります。
心理学的に見ても、自己肯定感の低下や自己効力感の欠如が自己主張を妨げる要因となります。
「自分の意見は他人に受け入れられない」と考えることで、無意識に意見を引っ込めてしまうのです。
これらに共通するのは
知らず知らずのうちに身に付けた
「思い込み」
「控えめでなくてはいけない」
「人を優先しないといけない」
「嫌われてはいけない」
など、一見良いことのように思えますが、
正しいとは限りません。
これらのまちがった思い込みが、
言いたいことが言えない
イヤと言えない
自分を抑圧してしまう
ということにつながってくるのです。
思い込みの怖いところは、
自分では気が付かない
ということ。
そしてその思い込みは
さらに強固なものになっていき
本当の自分がわからなくなってしまいます。
本当はイヤなのに、
イヤだということがわからない。
がまんしている感覚がない。
そんなことになったら、
イヤですよね。
それにはまず、
思い込みに気付くこと。
思い込みは自分だけでは
なかなか気づけません。
そこで
本当の自分に気付くための
プレゼントを用意しました!
ぜひこちらから受け取って
思い込みに気付いてくださいね。
全ての人が
本当の自分で生きていけるよう
祈っています。