くも膜下ポート配置を無事完了し、一仕事終えた気で、居ましたが、体内は、とても危険な状態だったようです…

高カルシウム血症

という状態だった様です。

手術が金曜だったため、見つかったのが、週明けというのも、運が悪かったです。
即、治療を行い、事なきを終えました。
カルシウム値、12〜14で、危ないらしく15以上で昏睡、危篤とか、らしいのですが、ぼくは16でした…ガーン
後日、在宅医療の病院の先生が言うには、あっちの世界行ってる可能性もありえたかもとのこと…     戦慄…両親と聞いて、言葉を失いました…
病院側もっとちゃんと説明してよっ!!!
この間、記憶はあるものの、せん妄が酷く、正確な記憶がありません…
約5日間程、この様な状態があり、7/9に退院することに…


え…?


って、退院?

なんか、もの凄く、激動な日々でした。
僕自身は、痛みと、せん妄で、現実を理解出来ない日々を過ごしていましたが、一方で両親にも色々迷惑を。ショボーン

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7/4 せん妄と痛みが原因で、両親との連絡途絶える。
7/5 同じく連絡途絶える→不安になり両親が、差し入れだけ持ってきてくれる。(コロナで面会謝絶)
7/6 術後の経過を、聞く為に両親が病院に来る。高カルシウム血症であることを先生から聞く。
7/7 両親が毎日来てるので、特別に面会をオッケーしてくれる。僕の体調があまりにも悪かった為、両親が病院よりも、在宅医療の方が良いのでは?と思い始める。(直ぐに退院させたい様な状態であったらしい)
7/8 両親、先生、ソーシャルワーカー、看護師で集まり、7/9退院する事を急遽決定する!

僕の体調に関しては、感染症の心配は、無さそうとのこと。薬の調整は、在宅医療先生にお願いすることに。
急遽、介護用ベッドの手配&設置。

7/9 退院の運び。

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長くなりましたが、この様な流れで、退院という、形になりました。

長くなったので、今回は一先ず、ここまでニコ