さすがの棚橋選手

ラブラブ

試合には負けましたが、圧倒的な存在感!
あれは棚橋選手の試合だったと思います。

緊急の代打出場というシュチュエーションをベースに完全に試合をコントロールしてた感あり。

試合後、鷹木選手のセリフ「本当の勝者はアンタ(棚橋選手)かもな」、これで鷹木選手が棚橋選手を認めることで逆に鷹木選手自身の「王者の存在感」を守れたと思います。

次に「最低最悪の試合後乱入」したEVIL。これも鷹木選手にとってはかなりのプラスだったと思います。

EVILの乱入がなかったら、、、
「棚橋、すごかった!」の印象で当日は終わってたと思いますが、EVIL乱入で「鷹木!EVILを叩きのめしてくれ!」という感じでファンの気持ちが一気に鷹木選手に向かいましたんで。

「本当の勝者はアンタかもな」のセリフとEVIL乱入の2つの要素が無かったら、鷹木選手は「良い王者」で終わってたと思います。「新日本プロレスを救う英雄」にはなれなかったことでしょう!!!

ま、その棚橋&EVILを引き出せる鷹木選手が凄いんですがね。

ま、結局、何が言いたいかって言うと、、、
鷹木選手だけが凄いんじゃなくて、棚橋&EVILがいての鷹木なんじゃないの?ってこと!