なるほどね~
映画になるとこうなるのね(苦笑)
感想を一言でまとめるとすると、
こんな感じです
原作のいろんなやばそうな点(苦笑)を当たり障りなく、かつ、長編の展開を映画サイズに纏めるとこんな感じになると、、、
御手洗&玉木さんのイメージは、
かなり私のイメージにそこそこ近しいものでしたが、
んー、
私のイメージだと
「完璧すぎる御手洗、
完璧すぎるが故にばかばかしい感満載のヒト」
なのですが、
ただ完璧で面白みのない人ぽい印象でした。
なんでしょうか、、、
「本格ミステリーモノは謎解きばかりで人物が書けてない」
と、昔、指摘されてたらしいのですが、
もろ、そんな感じというか、、、
一方で、
横に石岡君がいないと、
そのあたりのニュアンスが出しにくかったのでは?
と製作陣を慮ったりしてみます
更に違う視点で言うと、、、
映像化で先行してる湯川&福山雅治さんとあまりにもイメージが被ってて、
真似した?2番煎じ?感が大!
なのが、原作のファンとしては残念すぎる、、、
ところで、その
「石岡君、いないじゃん問題」
について、
ネットで調べてみると、、、
TVドラマ版が一度製作されてて(知らなんだ
)、
その時の石岡君は堂本光一さん、と。
なるほど!
今回出てなくて良かった
&
TV版、見てなくて良かった
見てたら2度と御手洗シリーズは読まないし、
「占星術殺人事件」から持っている一連の書籍を、
即刻明日にでもブックオフに持って行くとこだった!
(と推測、見てないだけにあくまで推測)
石岡君と堂本光一さん、
私の中で全くリンクしない!
火村&斎藤工さん、有栖&窪田正孝さん以上に乖離アリ!
この2人組、男前すぎるやろ(苦笑)
えぇ、そうですとも、
TV版を見て以降、
火村シリーズが読めなくなりました、私
話は変わり、、、
「御手洗シリーズを映像化しない、できない理由」を、
かつて原作者の島田荘司さんが
(おもいっきりざっくりまとめると)
「もろもろ特異な御手洗を演じられるヒトがいない」と、
何かで言ってるのを読んだ気がするのですが、
今回の映画を見て、確信しました。
「御手洗シリーズが映像化できないのは大道具、小道具ともにスケールがでかすぎる」だと思います。
(中略)
最後に、
そんなこんなを含め、
最初に書いた感想を違う表現にしてみます、、、
次の文章、かなりネガティブです。
(すまん、これから見る予定の方、見ない方が良いかと)
物語は小さくまとまり、
キャラクター描写も消化不良、、、
どこを見たら良い作品か全くわからんかった。
製作陣は何を見せたかったのかしらん、、、
深夜料金?の1400円で見てきましたが、
まぁ許せる範囲。
2000円超えてたら、ややキレてた(爆)
んー玉木御手洗がなかなか良かっただけに「動く御手洗&石岡」の「キャラクターの深堀」をまた見てみたい気がします、、、
そこで、、、
ストーリーはそれ用の短編~中編を用意して頂くとして
、
「石岡君問題」は映画を見てて思ったのですが「3の線の要潤さん」でどうでしょう?
そういう役を演じられていたのだとは思いますが、スマートな佇まいの中にそこはかとなく漂う自信の無さ感、頼りなさ感、が私の石岡君のイメージに近かった(笑)
いや、まさにジャストアイデアですが(苦笑)
プラス最も重要だと思われる点、、、
前のTV版は視聴率が悪かったらしく、今回の映画は御手洗映像モノとしては背水の陣、プロレスで言うと「負けたら即引退スペシャル」な気がします。コケたら2度と映像化は無い気がする
ということで、
同志は「今後への投資」と考えて、今回はとりあえず映画館へ行っとけ!
※TV局の方へ、、、
J系の無理推しは誰も得しないので、
要検討をお願いします!
視聴率取れないなんてタレントもそのファンも、もちろん原作ファンも、スポンサーも誰も得せん。
「必殺仕事人」に続き「御手洗シリーズ」までも、「TV局のしょぼいクリエイティブ能力」に潰された感大
映画になるとこうなるのね(苦笑)
感想を一言でまとめるとすると、
こんな感じです

原作のいろんなやばそうな点(苦笑)を当たり障りなく、かつ、長編の展開を映画サイズに纏めるとこんな感じになると、、、
御手洗&玉木さんのイメージは、
かなり私のイメージにそこそこ近しいものでしたが、
んー、
私のイメージだと
「完璧すぎる御手洗、
完璧すぎるが故にばかばかしい感満載のヒト」
なのですが、
ただ完璧で面白みのない人ぽい印象でした。
なんでしょうか、、、
「本格ミステリーモノは謎解きばかりで人物が書けてない」
と、昔、指摘されてたらしいのですが、
もろ、そんな感じというか、、、
一方で、
横に石岡君がいないと、
そのあたりのニュアンスが出しにくかったのでは?
と製作陣を慮ったりしてみます

更に違う視点で言うと、、、
映像化で先行してる湯川&福山雅治さんとあまりにもイメージが被ってて、
真似した?2番煎じ?感が大!
なのが、原作のファンとしては残念すぎる、、、
ところで、その
「石岡君、いないじゃん問題」
について、
ネットで調べてみると、、、
TVドラマ版が一度製作されてて(知らなんだ

その時の石岡君は堂本光一さん、と。
なるほど!
今回出てなくて良かった
&
TV版、見てなくて良かった

見てたら2度と御手洗シリーズは読まないし、
「占星術殺人事件」から持っている一連の書籍を、
即刻明日にでもブックオフに持って行くとこだった!
(と推測、見てないだけにあくまで推測)
石岡君と堂本光一さん、
私の中で全くリンクしない!
火村&斎藤工さん、有栖&窪田正孝さん以上に乖離アリ!
この2人組、男前すぎるやろ(苦笑)
えぇ、そうですとも、
TV版を見て以降、
火村シリーズが読めなくなりました、私

話は変わり、、、
「御手洗シリーズを映像化しない、できない理由」を、
かつて原作者の島田荘司さんが
(おもいっきりざっくりまとめると)
「もろもろ特異な御手洗を演じられるヒトがいない」と、
何かで言ってるのを読んだ気がするのですが、
今回の映画を見て、確信しました。
「御手洗シリーズが映像化できないのは大道具、小道具ともにスケールがでかすぎる」だと思います。
(中略)
最後に、
そんなこんなを含め、
最初に書いた感想を違う表現にしてみます、、、
次の文章、かなりネガティブです。
(すまん、これから見る予定の方、見ない方が良いかと)
物語は小さくまとまり、
キャラクター描写も消化不良、、、
どこを見たら良い作品か全くわからんかった。
製作陣は何を見せたかったのかしらん、、、
深夜料金?の1400円で見てきましたが、
まぁ許せる範囲。
2000円超えてたら、ややキレてた(爆)
んー玉木御手洗がなかなか良かっただけに「動く御手洗&石岡」の「キャラクターの深堀」をまた見てみたい気がします、、、
そこで、、、
ストーリーはそれ用の短編~中編を用意して頂くとして

「石岡君問題」は映画を見てて思ったのですが「3の線の要潤さん」でどうでしょう?
そういう役を演じられていたのだとは思いますが、スマートな佇まいの中にそこはかとなく漂う自信の無さ感、頼りなさ感、が私の石岡君のイメージに近かった(笑)
いや、まさにジャストアイデアですが(苦笑)
プラス最も重要だと思われる点、、、
前のTV版は視聴率が悪かったらしく、今回の映画は御手洗映像モノとしては背水の陣、プロレスで言うと「負けたら即引退スペシャル」な気がします。コケたら2度と映像化は無い気がする

ということで、
同志は「今後への投資」と考えて、今回はとりあえず映画館へ行っとけ!

※TV局の方へ、、、
J系の無理推しは誰も得しないので、
要検討をお願いします!
視聴率取れないなんてタレントもそのファンも、もちろん原作ファンも、スポンサーも誰も得せん。
「必殺仕事人」に続き「御手洗シリーズ」までも、「TV局のしょぼいクリエイティブ能力」に潰された感大
