駆け出しウィンドサーファー、奮闘記
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初めてのマイボード



ウィンドサーフィンを初めて2か月が経ちました。

今思えば、夏休みの沖縄旅行で、海が荒れダイビング出来ない時に暇つぶしにやってみたのがきっかけだった。

誘ってくれた友人から少し教えてもらったが、ラフ・ベアが逆ortダウン

いくらやっても行きたい方向に行かない。


それでも、風の力で進む不思議さに感動し、関東のメッカ材木座に通い始めた訳です。


サーファーというと、なんとも取っつきにくいギャル男みたいな印象だったが、ウィンドはそんなこと全然ない。

(サーファーもそんな事ないと思うけど。)

30歳の僕は、どちらかというと最年少だ。

人生の先輩がいっぱい。


体験コースから始まり、初級・中級と無事に卒業し、マイボードに手を出し上級へ。


今自分に出来る(やったことある)事は、自身のある順に


・タック

・ジャイブ

・ヘリタック

・ダックジャイブ

・ビーチスタート

・アップウィンド360


まぁ、色々出来るようになったもんだ。

初めはジャイブなんて絶対無理だと思ってたが、2か月にしては、まずまず乗れてる。

上出来・上出来。


本日、ついにマイボード。125L。

スクール艇のショートボードで痛い目を見たいるだけに不安いっぱいだったが、午後には慣れてきた。

セイルもフィルム製になり快適だ。軽い。!!


ショートボードになって感じたのは、無駄な動き、とくに足運びがあると、ものすごくバタバタするという事。

スクール艇の180Lの運足では、まだまだ駄目だ。

ここら辺は慣れてくしかないなぁ。


とりあえず、スクール艇でできてた事はショートボードでも出来るグッド!

それが確認できて大満足。


いままで経験した強風は3日。

コントロールされたプレーニングを目指して、頑張ろう。


あ~、長い。ま、いっか。


プレーニングって、パッと見

後ろ重心にして、ノーズを上げて、ボードの接水面を減らして滑走するものだと思っていた。


が、しかし、それは大きく違った。


実際にそうすると、ラフしてしまい、デットゾーンに突っ込み沈する事になる。


ボードは浮かすのではなく、スピードで自然に浮くものだと思う。

むしろ、乗ってる人間はその浮き上がりを押さえつける必要がある。

(と思ってる。)


じゃ、どうするか。


それはやっぱり「マスト加重」じゃないかな~。ちがう?

ハーネス掛けた状態で、ブームにぶら下がる。座る・腰を落とすって感じじゃない?


速度が出て怖がってると腰が引けて、体がボードの斜め後方に位置してしまう。

それだとやっぱりラフする。


体は怖がらず、ボードの真横。そして、ブームにぶら下がる。

セイル手は引き、マスト手は押す。

次に吹いたらこれやってみようと思ってます。