すらっしゅのブログ

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ドイツ車沼に落ちた人のブログ

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自分が免許を取ってクルマに乗り始めた頃はmi〇iなどのSNSが、

今ほどではないしろ黎明期を脱して結構な人口がいた時代でした

でも当時から

 

僕も○○(車種)に乗ってます^^ ○○(色、グレード)もいいですよね^^

今度ぜひ並べたいです^^

 

って奴らがいた事 クルマは一例ですが

当時からずっと思ってるのが、なんでオタクは同じ車種(趣味)の女に媚びるよう狙いに行くのか。

というのを僕はクルマ趣味の女性が好きではなかったから余計に考えてました。

 

 

まずオタクの定義ですけど個人的には

『特定の対象に強い拘りを持っている』だと思っています。

 

毎度のように、かなりの独断と偏見による個人的推測ですが

今回はオタクがなぜそうなのかとそれはやめた方がいい理由を考えてみました。

 

1.マウントが取れるから

これは別に論破したいとか上から目線で物を言いたいとかいう話ではないです。

単にそれしか対等に話せる話題がないから若しくは興味がないから。

 

特定の対象以外の知見が浅いことと、自己肯定感の低さから

自分の有利な領域の会話をしたいがために、共通の趣味がないとできないのかなと

でもこの方法じゃ後述しますが、進展しないと思ってます。

 

色々考えたんだけど、今は他にしょーもない理由しか思いつかなかったです・・・

考えついたらここは追記したいな思います。

 

 


次にやめた方がいいと思う理由

 

そもそも、共通の趣味をきっかけに相手を探すこと自体って悪いことではないと思うんですよね。

世の中で自然に知り合うのってやっぱり、学校、サークル、職場、地域などの共通のコミュニティや、今やマッチングアプリでも共通の趣味を選択している相手には無料でいいねが送れたりと。

 

でもそれって本当に会話の一言目のきっかけでしかないんですよね。

朝家を出て同じ住宅街の人であれば挨拶するけど、会社の最寄り駅ですれ違う人には挨拶しませんよね。

同じコミュニティって『挨拶してもいいよね!?』的な目印でしかないんですよ。

なのに勘違いしてる人って共通の趣味の人を探を探すこと自体、そしてその人と付き合う事が目的になっている気がします。

 

1つ目

そもそも趣味なんて細分化していくと必ずどこかで相手との差が生まれます。

簡単な音楽の例えで言えば

 ジャンル→ 聞く側or歌う(弾く)側→アーティスト→好きな年代→曲

クルマだともっと細分化できそうですよね。

という風に、一見気が合いそう!と思ってもどこかで必ず『あ、自分とはちょっと違うな?』

と感じるところが出てくるはずです。

 

マッチングアプリでは顕著ですが、趣味の話を掘り下げても、結局この『あ、ちょっとこの人自分とは違うな?』って思われた時点でアウトなんですよね。

だってほかにもメッセージしてる人はいっぱいいるわけですし、違和感=退場です。

 

閑話休題ですけど

マッチングアプリ特有なのがこのワンミスすると全くリカバリーができないという所が最大の特徴ですよね。

 

まあ本来話のきっかけにしか使えない趣味の話を延々続ける奴は遅かれ早かれフェードアウトです。

 

 

2つ目

当たり前ですけど趣味って『相手の好きな事』なんですよ。

何を言い出したかと思う方もいると思いますが、一番の目的を思い出してください。

 

最終目標は自分の事を好きになってもらうことですよね?

趣味の話を掘り下げていくのって極論自分以外の好きな人の話を延々するのと同じだとおもうんですよね。

 

中学生が好きな子に、○○さんて好きな人いないの?○○部のあの人はー?とか

芸能人で誰がタイプですか?とかそういうレベルと同義だと僕は思ってます。

 

これってマジで時間の無駄だし何も距離が縮みませんよね。

だってその話してるときの相手の頭の中に貴方は居ませんよ。

 

仮に音楽の趣味がパーフェクトに合ったとして

『やっぱバンプって最高だよね!!!ライブ行こうよ!』ってなることもあるかもしれませんが、

相手の頭の中は最終的に『ああ、やっぱ藤原基央しか勝たん・・・・』にしかならんのですよ。

 

そしてこれって特定の対象に強い拘りのあるオタク達の中ではさらに顕著だと思います。

多分付き合っても心の中の大本命は藤原基央であって、それを追いかける戦友くらいのポジションが関の山でしょう。

だからこそオタクは同じ趣味のやつを狙うのをオススメしないという所に帰結するのかなと。

 

 

3つ目

将来趣味『が』合う人と結婚できたと仮定しましょう。

 

今、貴方のその趣味何年目ですか?

 

一時は一緒にプロを目指すバンドマンたちでさえ、時が経てば方向性の違いで解散もします。

クルマだって昔はサーキットに行ってたけど最近は洗車が趣味になった人もいるでしょう。

趣味って温度差も含めて年齢と共に変わりますよね。

相手と共にずっと同じ熱量のままいられるのなんて絶対無理だと思います。特に女性は妊娠、出産もあるわけですし。

 

結局最後に大事なのって人間としてのもっと本質的な部分で相性が合ってるかどうかだと思うんですよ。

だから趣味『も』合う人はいいけれど趣味『が』合うからで選んでもどこかで歪が大きくなってきて耐えられなくなると思うんですよね。

 

稀にずっと同じ熱量を持てるストイックな人もいますけど、そういう人ってそれ以前に趣味第一だったりでその人と一緒になっても大事にしてもらえなそうだしやっぱりナシかなと思います。

 

 

最後!

超個人的な偏見なのでスルーしてくれていいんですが

 

僕は一言で言うとオタサーの姫みたいな女が嫌いなんですよね。

まあ一番嫌いなのはその取り巻きのオタクですけど・・・

 

因みに好きではない理由は、高校、大学が理系だったせいで

男性過多のコミュニティに属している女性の嫌な所を結構見てきたからです。

 

手頃なその辺のオタクを良いように利用するだけでは飽き足らず、自分の承認欲求や自己顕示欲までも満たそうとしてる奴が多くて本当に嫌いでした。

 

もちろん中には素敵な人もいるでしょうけどクルマやバイク界隈って特に好意を利用して自分の利益を得ようとしてる女性が散見される気がしてます。

そういう人承認欲求と自己顕示欲がバグったままって年取った人って

老いてから相手にされなくなったらどうすんだろうね。

ワンチャン付き合えても絶対幸せになれないと思う。

というチラ裏でした。