一部関係者の方への、ローカルなお知らせです。

 

一般社団法人日本心理臨床学会(日心臨)第36回大会で研究発表します。

 

日時は、今月20日、15時半〜17時半。

    (この時間内で、3組の発表者が20分ずつ口頭発表し、のち全体討論という形式です。)

 

場所は、パシフィコ横浜422会議室(定員50程の最少クラスの部屋)。

 

題目は、「『公認心理師』に投影されるネガティブイメージ−コメディカル、精神保健福祉制度利用者、精神医療機関受診者やその家族との語らいの中から−」です。

 

 

 

 

「公認心理師」をテーマに取り上げた主催者側の催しは、一題のみ。

19日の、資格関連委員会・カリキュラム員会の合同企画の、一般公開シンポジウム『公認心理師制度について(仮題)』。

 

口頭発表(177題)、ポスター発表(437題)、自主シンポジウム(71題)の一般会員の発表の中で、「公認心理師」の文字をタイトルに含めているのは、私一人です。

 

この学会の大会はクローズドですので、発表要旨の予稿をお知らせできませんが、横浜への「暗い旅(by倉橋由美子※)」或いはセンチメンタル・ジャーニーの後にまだ気力が残っていれば、ご報告したいです。

 

※喪われた過去の記憶を辿る旅。30年前の卒論では、倉橋由美子を取り上げました。これも喪われた過去の思い出。あの頃は、大学で学ぶことがとても愉しくて幸せでした。この後も、もっと別の幸せがやってくるのだろうと、根拠無き希望に溢れていた一時期でした。