公認心理師の国家試験にそなえての現任者講習会、
いよいよ来年明けから、続々と始まります。
http://certified.shinri-kenshu.jp/support/seminar.html
日本精神科病院協会も、講習会興行主へ堂々の参入!
http://www.nisseikyo.or.jp/education/kenshuukai/kouninshinrishi/
さすが、巨大組織は準備万端整えて、巨額なお金を集めますね。
現場で5年働いていれば、講習受けて、国家試験受けて、公認心理師取得!!!
臨床心理士を取っている人で現任でも若手なら、まだ頑張って挑戦できるけど、
にゃんたち非医療現場の古手臨床心理士にとっては、大きなハードルです。
そしてまた、現在精神科病院で行われている、
標準的な生物学的精神医療の「治療」と「看護」、つまり、
向精神薬をメインで使用すること(薬物療法)や、
脳へのダイレクトな電気通電療法(物理的ショック療法)。.......そして、
強制入院、予防拘禁(保安処分)、院内での身体拘束、保護室監禁など、
社会防衛の道具となる精神科医療への疑問を「良心」に感じる人たちには、
ものすごく大きな試練となるでしょう。
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to be or not to be
なすべきか、なさざるべきか...... あるいは、
Conscience makes cowards of us all.
良心・誠実さは人を臆病者にする
Sakiはある短編の中で、 cowards を「卑怯者」のニュアンスを含めています...