自分たちの家族全員や

 

精神医療保健ユーザーを入会させて、

 

投票ロボットとして「使役」すること。

 

…これこそ、

 

この学会がこれまで、この学会史上、

 

もっとも強烈に嫌って批判してきた

 

「人間の物(モノ)化」です。

 

 

そのようなおぞましい「投票ロボット」として

 

精神医療保健ユーザー「当事者」を動員し、

 

自分たちが数で制圧する「臨時総会」を

 

ごり押しで開いた人たち

 

それが、

 

このSLAPP裁判を起こした原告です。

 

 

以上の報告は、根拠のない憶測などではありません。

 

動員に中心的に携わったκご自身の

 

肉声での

 

「当事者にたくさん入ってもらった」旨のお言葉を、

 

或る人が、秘かに録音していました。

 

 

 

事の発端となった、

 

2015年9月4日の定期総会。

 

そこに出席した一般会員と、

 

その人たちに各々の貴重な一票を委任した、

 

少なからぬ、志ある人たち、

 

つまり、「投票ロボット」などではない

 

アリスパパさんや實川さんを支持する人たちから、

 

継続総会の早期開催の請願書、

 

すなわち、

 

会則に従った書面が次々と提出されました。

 

 

しかし、

 

後にSLAPP原告となる人々は、

 

その書面の数がこのままでは、

 

会員総数の1割を越えることに気づいて、

 

それが現実となることを恐れ、

 

事務局(委託業者の学会支援センター担当者)に

 

強権をもって指示し、

 

書面の受け取りを拒絶させました。

 

そして、

 

「多くの再開の請願が、会員からあった」という事、

 

その事実さえも、

 

学会支援センターから業務委託が解約された際のどさくさに紛らわし、

 

闇に葬ってしまいました。

 

 

このような、あってはならない会則違反が、平気で出来たのは、

 

「金の力」の独占とそれに伴う傲りからなのでしょうか。

 

 

後にSLAPP原告となって、

 

さらに大胆に、学会の資産を濫費することとなる人たちは、

 

当時の委託業者学会支援センターに対して、

 

業務委託金を支払う側の強権力、

 

要するに、絶対的な「金の力」

 

を握り占める地位に、しがみついていたのです。