高木俊介さん講演会 ( 公開シンポジウム基調講演 )
個、家族、社会、世界:まだ見ぬ実践のためのダイアローグ
https://taikai2017.jimdo.com/高木俊介さん講演会-公開シンポジウム基調講演/
《講演要旨》
現代社会は、消費資本主義とグローバル経済の影響を生身
そのような時代に、病や障害の対人支援を行おうとする者
生命体としての身体と心、<個>、その個と濃密な関係
だが、現代社会はこの4象限のそれそれを細分化・複雑
そして、そのつながりあい循環する全体の中の私たちで
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高木俊介さん:ACT-K主宰
ACT( assertive community treatment :包括型地域生活支援プログラム)は、精神科病院への頻
ACT-K(京都)は、京都市内で、「たかぎクリニック
Facebookのイベント頁です。
🌿この講演会とシンポジウムは、わたくしたちが昨年の初秋に立案し、苦しい裁判での抗戦の中で、地道に準備を進めてきたものでした。4月7日にわたくしたち側が敗訴した後、勝った相手側の「おえらいさん」から、高木さんと、シンポジウムの登壇をお願いしていた門さんに、電話があったとのことです。「貴方に出講を依頼した団体は、裁判で負けたので、団体名称を名乗れません。」等々と言われたそうです。この電話を受けた高木さんは、「いつもは自分の講演の宣伝はしないのだが、」と、ご自分のFacebookにわたくしたちの大会ホームページを転載してくださいました。
予断なく公平にものごとを判断頂ける方が必ずいらっしゃることを信じ、ここ6年の間、学会内部へと発信しつづけてきた結果、このような形での敗北となりました。
高木さんの見識と揺らぎない姿勢に励まされ、これからも頑張っていきたいです。