ルール5
「己のノルマは自ら決めよ」
社内でぶっちぎれ
僕は入社から1ヶ月目に当時の目標件数2倍を叩き出しました。
その際社長から「凄いやん。問題は連続でいけるかどうかやな」
と言われ2ヶ月目、3ヶ月目と3ヶ月連続で2倍を達成しました。
会社の数字目標が僕の目標ではなかったです。自分の中にある理想像そしてスピードを身に着けたい一心でした。
この頃は社内に話し相手がいませんでしたね笑
会社の中でブッちぎると取り巻く環境が変わる
4ヶ月目から役員の方達と食事の機会を設けてもらえるようになりました。
仕事の考え方、お金の使い方、夜の接待でお付き合いの仕方を教育して頂きました。
現在においても人生の指針となっています。
会社としては末端の営業マンの為に、経費が一人分増えてはいましたが、先行投資をして頂けたようです。
会社から与えられたノルマを達成しても何にもならない
ノルマというものは損益分岐点のラインとしている数字なのでそれを達成しても注目はされない=新たな未来を切り開けません。
極論を言ってしまえば、1年間ノルマ達成するよりも、3ヶ月間で2倍たたく方がインパクトもあるし、仕事はできるようになってます。
僕が成長させたいのは、後者の人間です。
モーレツに仕事をしてみる
朝周囲と同じ時間に出社して、お昼になったら昼食を食べて、定時を過ぎたら帰り支度をし始める。。。
10年経っても成長できないです。
むしろ10年の月日により、後退しているかもしれません。
与えられたノルマを目指してませんか
ノルマの為に嫌々仕事をしていませんか
「今」から変えましょう。
Yes We Can



Yes We Can



(古いか)
2011年7月14日 相澤 光