気がついたら


誰かの愚痴を聞いてたり


悩みを聞いたり


それが嫌でなく嬉しいことだけど


ずっとずっと燻っている


自分のことは


誰にも話せない



身体に異変…


なんとか弱くなる自分を鼓舞してきた


諦めそうになる自分を見ないようにした


気がつけば


指を噛んで掻きむしっている


悩みや不安があるときの癖


子供の時から変わらない癖


これを自傷行為という分析をする人もいる



多分、解ってる。


誰かに話したとしても


答えを出すのは自分だ。


解ってもらえないことを知っているから


誰だって人のことなんか解らない


あたしだって解りはしない。


だから



解決できる答えを出すのは自分でしかない。



どこへ向かいたいのか


何をしたいのか


解っていても



身体が心を引っ張るんだ。


久しぶりに思ったよ。


どうしてこんな思いをしなきゃならないのか


こんなんで生きている気はしない


死んでるのと変わらない


鼓舞することすらできなくなってしまった


泣いたら楽になるのかな


考えたら答えでるのかな


だから、ボーっとネトフリばかりみている



考えないようにしたいから


痛いカラダを感じたくないから


すごく失礼なことを不謹慎なことを言わせてもらうなら


死ぬような病だったら


良かったかもしれない。



諦めもできたし、素直に悔しいと思えた


あと何年で何をしたいかとか考えられた



今はただ絶望しかない。


毎日、動かない身体で


ワンコの散歩にも行けない


まともに家事もできない


家族に申し訳ない。



ブログだけは、誰にも読まれないからさ


ごめん。


あと少しでコンテストだ。


観に来てくれる人のために


それだけはやり遂げる。



その後は、もう解らない。


誰か助けて。


とか言ってみる。


解っている、辛さは誰にも解らない。


解っている、そんなこと大切な人にほど

話せるもんか。



今までいくらでも

強くやってきた。

超えれないものも超えてきた。


だから、今回だって大丈夫。


その後はもう考えたくない。


まるで、真っ暗なトンネルの中にいるようだ。


人は孤独だ。


だけど、孤独はあたしを育ててくれた。


だからトンネルなんか怖くねぇんだよ。


今はそれだけ思ってたらいい。