【仕組み】

VB.NETはMSILと呼ばれる中間コードを出力し

.NET FrameworkにてJITコンパイラにより

ネイティブコードにコンパイルされ実行されます

VB.NETにて作成したアプリケーションを起動する際に

中間コードからネイティブコードにコンパイルを行う為

起動が重く感じらる結果となりますメモ


【高速化を行うには】

事前にJITコンパイルを行っていれば起動に時間を費やす

必要はありません

これを可能にする「ngen.exe」コマンドツールがあります


【使い方】

ngen.exe 【実行ファイル名】


注意ただし、再コンパイルした場合ネイティブイメージが消去されるので

再度実行する必要があります