『IPアドレス』枯渇問題

IPアドレスが足りない


IPアドレスはインターネットに接続する機器の通信の


宛先になるネット上の「住所」で、ネットにアクセスするたびに


通信事業者がサーバーで割り振っている


いまは「ＩＰｖ４」という通信ルールを使い、地域ごとに分けて管理している


総務省の調べでは需要が今のペースで増えると


早ければ4年で足りなくなる


解決策として期待されるのは、アドレスを飛躍的に増やせる


次世代の通信ルール「ＩＰｖ６」の導入


「ＩＰｖ４」に比べケタ数がはるかに多いのが特徴で


利用できる数は43億の四乗個とほぼ無限になる