日々多くのことを 抱え込んで

生まれたときは みな裸だったのに

いつの間にか 身にまとうものが多くなってる

人との関わりの中で生まれたそれは 自分を守る鎧

守るべきものがあれば それはそれだけ重くなる



しがらみや体裁が 前を塞ぐことが多くなり もどかしい

理想と現実の狭間の中にある心の現実

どこへ向かえばいいのか 悩み苦しむことの方が多い現在(いま)



いつの日か 誰もが迎えるいくつかのターニングポイント

願い星見上げて 心の苦しみ吐露しているよね

言葉にできないたくさんの想いをつぶやきながら



同じ星を見上げて 描く想いは同じなのに

ボタンの掛け違いだけは避けるように

互いの心に手を差し伸べながら 包み込むように