最近、北京などの大気汚染の深刻さについての報道が続いています。
ここ香港も例外ではなくて、広東省の工場ばい煙や香港の排気ガスなどが混ざって、大気汚染は、かなり深刻な問題です。
一度でも中国に行ったことがある人なら分かると思いますが、特に郊外の環境汚染は、話しにならない位に酷いです。
何も処理されずに排出される工場ばい煙や廃水を始め、ドブ川、不法投棄など、全く管理されていません。生活に余裕のない人が多いので、生活に精一杯で、環境とか二の次なんです。
日本もかつて高度経済成長期には、大気や河川汚染とか普通に見られましたが、今では、かなり改善されました。だから、民衆の生活レベルが向上してくれば、環境にも配慮するようになる。また、環境汚染を止めるために、政府が主導力の発揮すればと考えるかも知れません。
でも、私は、あの国の現状を見ている限り、そんな日が来るとは、全く思えません。
民衆の道徳心の欠如、公務員の汚職の横行、洒落にならない貧富の差と超格差社会等々、日本とは、環境が全然違います。
心配なのであれば、自分の身は自分で守る。これしかないと思います。


