車って誰でも乗ってますよね?
誰もが経験する修理の事柄を簡単に説明していきます。よろしくお願いします。
「他人の車を傷つけた!」
みんなゾッとする事でしょう。なんせ車の修理代は高額ですから(汗)
先に前置きしときますが、自動車屋さんはちゃんと平等を記すために専用の見積もりソフトや修理ブックにより修理にかかる時間や材料費など決められた中で行っていますので5万円の修理が30万になることはありません。
見積もりをするにあたり、ソフトや参考書は高額です。それでもソフトを購入し修理している工場はかなり優良と言ってよいでしょう。
まぁ、間違いなく自動車ディーラーや大きい鈑金工場は必ずありますのでボッタクリの心配はないです。
車の修理には大きく分けて3つあります。
1、壊れた部品を新品交換する。
2、傷の箇所を鈑金・修理する。
3、中古又はリサイクル部品を使って修理する。
ですが、すべてではありません。
車には塗装がしてあります。運良く同じ色に塗装された中古やリサイクル部品なんかあればラッキーですが、たいがいは再塗装しなくてはなりません。
良く、お客様にもご指摘受けるのですが、ご自分で思われている価格よりも100%の確立で高くなります。
例で挙げると車の天井部分です。これは高いです。マジです。
マンションなんかにお住まいの方や2階の窓やベランダから横がすぐ駐車場などの方は落下物に常に注意を計らって下さいね。
なぜ高いか!それは一番めんどくさい箇所だからです。
自動車の天井は殆どが1枚の鉄板です。しかも薄く軽く且つ丈夫に作るメーカーの努力があります。
その天井ですが、一度凹むと修理するには大まかに以下の手順があいります。
1、車内の天井に張り付いている内装を取り外します。
2、自動車の前面についてるガラスを取り外し。
3、天井にあり左右の黒いモール(ゴムやプラスチックの溝蓋みたいなもの)を外す。
4、全体の塗装を特殊な機械等を使い剥がしていきます。
5、修理箇所の凹みや傷を鈑金・修理していきます。
6、塗装を天井全体にし乾燥させて塗装した部分を研磨剤で磨いて光沢をだします。
7、3で外した部品や、ガラスを固定してる部品は再使用がほとんど不可能なんで新品で注文します。
8、後は1~3までの作業を取り外した逆の手順で組み付けます。
以上が大まかの手順です。
専門家が見ればもう少し色々ご指摘いただきそうですが、素人さんに説明なのでご容赦を(笑)
ちなみに、天井は常に直射日光や雨など塗装面には過酷な状況下の中にさらされてます。手抜きや値切りなので不完全な修理をするとすぐにハゲます。間違いなくハゲます。
自分の車を修理するなら納得できるでしょうが、他人様の車の弁償となると話は別です。
修理後すぐハゲてきたりしたらまた修理です。修理した工場も負担がかかるし、また代車費用を出して代車を出さないといけません。
結果、定価で修理しとけば良かったなんて話もザラですので、みなさん注意して下さい。
参考までに上記を修理すると1BOXカー(デリカ・ノア・セレナなど)は、ざっくりと
30万~40万ぐらいの見積もりになります。
さらっと、先ほど書きました代車代についてですが、100%自分が加害者の場合は請求されても文句は言えません。
が、その場合でない時もありますので下記を参照して下さい。
民法 第709条(不法行為による損害賠償)
故意又は過失によって他人の権利又は法律上保護される利益を侵害した者は、これによって生じた損害を賠償する責任を負う。
損害保険のURLを参照(別ウィンドウで開いてください)
http://soudanguide.sonpo.or.jp/car/q047.html
つまり、最悪の場合は仕事が出来ないなどで給料補償を請求される場合もあります。まぁ、特殊な事例ですが、この世の中なにがあるか分かりませんので気をつけてください。