気になりますよね
私も１人目の娘っ子の時には
不安で不安で
育児書が手放せませんでした
今のようにスマホやネット時代ではなかったので
どの育児書がいいのか
たまごクラブやらひよこクラブやら
片っ端から読んでいたような気がします
◯ヶ月ではこんなことができるようになる
離乳食はこうやって作る
そんな情報に焦ったり安心したり
親世代に色々と言われることは
嬉しくありませんでした
ある意味ナーバスになっていたのかも
産後すぐには
娘っ子を他の人に抱っこされることも嫌でした
なんで泣き止まないのか
わけも分からず
もう、いややーーーーって
一緒になって涙ぐんだことも
公園デビューとかって
マンションの敷地内の公園ですら
緊張したほど
それだけ必死だったんだろうなと思います
誰にも頼れなかったんやと思います
私だけじゃなく
夫くんも夜中一緒に起きてくれたこともありました
２人め以降なんて夜泣きくらいじゃ起きもしませんでしたどね〜〜
私が
子どもの成長の速度を気にしなくなったのは
２人め息子っちを産んでからでした
息子っちは
3月31日生まれ
ギリギリ上の娘っ子と年子になりました
当時はフル勤務していたので
２人を保育園に預けました
娘っ子は２歳児クラス
息子っちは１歳児クラス
娘っ子は保育園生活を大満喫
走り回れる園庭を
縦横無尽に遊びまくっていました
息子っちは
１歳児クラスに入ったけれど
同じクラスの友だちは
もうすぐ２歳になる走り回る子ばかり
やっと立っち、まだハイハイの息子っちは
クラスの中では本当に赤ちゃんでした
あー、こりゃ
同い年の子と成長を比べたって
仕方がないな
年子や言うたかて
学年では２学年あいてるとあんまし変わらへん
息子っちのスピードで成長していけばええわ
入園してすぐにそう感じることができたので
その後の息子っちや娘っ子の成長を
他の子と比べたり
他のきょうだいと比べる
ということはありませんでした
小学校に入学した時には
ランドセルが歩いているような
笑ける姿でした
誕生日はその学年で一番最後になるけれど
息子っちのスピードで成長したらいいと
私も夫くんも思っていたので
大器晩成
急ぐ必要もないし
ちゃんと時はくるから
そんな願いをこめて
TAIKI
と名前をつけました
年子であることは
実は
息子っちも悩んでいたようです
中学卒業まで
ずっと娘っ子と同じ学校に通っていたので
「先生たちにはすぐに（娘っ子と）比べる！」
と私に訴えてきたことがありました
まったく、、、比べる先生も先生やわ
TAIKIはTAIKIやねんから
娘っ子は気にせんでええ！
彼がのびのび学校生活を送れるようになったのは
高校になってから
かもしれない
娘っ子と違う高校に行ったので
誰からも比べられることがなかったから
私はあっちこっちの高校の行き来でしたが許そう
今では
私の背を追い越して
夫くんのいない時には頼りになる優しい息子っち
受験、がんばれよ〜
あ、３人め以降の子育てについては
また機会があれば
吹田市
ソフト整体サロン ルリアン