見えないけれど確かにあるもの、

心と体がどうしようもなく 感じとってしまうもの、

 

 

 

谷川俊太郎「青は遠い色」

好きな色はと問われると、青と答えます。思い描く青は、空の青。しかし一口に言っても限りない階調をもつ。
 

午後おそい丘の上のそろそろ褪せ始めた淡い青、
真昼の砂漠の稜線に区切られた目を拒むような深い青、
金色に縁取られた雲のまわりの逆光に眩しい青

 

多彩な青にいつも切なさに似た気持ちを覚えます。
 

空の青が宇宙の無に等しい無限に続いていると思うからでしょうか。
青という色というより、ひとつの心の状態とも言うべきものが、
毎日の生活とはちょっと違ったところへと、私たちをいざなったからではないでしょうか。 

 

 

 

 


 

 

私の好きな色は全ての色です

 

今日もたくさんの色を見ました

赤い馬の絵が印象的でした

あの馬はもしかしてシャガールだったのかな

 

あなたの好きな色は何色ですか?

 

 

 

人生には単一の色がある。

芸術のパレットと同じように、

その色は人生と芸術の意味を与えてくれる。

それは愛という色だ。

 

Marc Chagall