終わったーーーーーーーーーーー







いやー、やっぱり何とも言えないね、試験って×××××


しかも国家ですよ、国家!

別に国家だからなんじゃい、なんだけど・・・


1年に1回しかない、というのはかなりの緊張



やー、もう試験は当分いいな、受けたくない!!笑





会場は、三軒茶屋の昭和女子大学


たくさんの看護学生のあとをつけて会場入りした私w


246号沿いに歩いていると、どこかの学校の先生たちが応援に駆けつけてて「頑張ってきて~」って


やはり熱いな、看護学校w



でね、自分の教室に入ったら・・・・・




狭っっっ!!!




ってぐらい、狭くて、中学校とか高校みたいな教室で


大学なんだから、もっとほら、講堂みたいなのを想像してたんだけどなー・・


そういう教室がたーくさんあって、昭和女子大はこんななんだー、いや大学ってこんななのか、ま講堂もあるんだろうけどさ、基本は高校みたいな教室での授業が多いのかな、まあ授業もたくさんあって選択するんだろうし・・・



しかも教室内全員同じ学校のみんなだから・・だから安心感があって良いんだけど、いつもとあまり変わらない風景に、「あれ、今日のこれ国試なんですよね?」みたいな・笑


さらに試験官の「コーセーロードーショー」←なんかカタカナで書くと知的な雰囲気ゼロになるね(笑)
厚生労働省ねwwのお方がけっこう天然な感じのおじさんで・・もう説明がかみっかみ!笑


かなり笑かしてくれた


試験が始まる前に、窓側のコが、「まぶしいからブラインド下ろしてもらっていいですか?」って


だけど試験官3人いて、誰も上手にブラインド下ろせなくて、「ガシャーン」とかなって教室中大爆笑

あわてて試験官が「しーーー!静かに笑ってください」ってww

なかなかブラインドが下りず、結局業を煮やした我が36回生の姉御リーダーが「すいません、私がやっていいですか?」


そしたら一発でシャーーーってきれいにブラインドが下りて、一同おおーーーって、もう国家試験なのにコントか?!って感じで、笑いの神様に好かれてんだなーっていうのがいい

試験官も「なかなか楽しい暮クラスですね」と感想を言う始末wwいやいや、これから国家試験ですぜ?












でも、やっぱり国家試験は国家試験




一筋縄じゃいきません





問題を解いてる途中で、ふと「ああホントのホントにこれが本番で、これは模試じゃなくて、これができなかったら看護師の免許もらえないんだ・・」


なんて思ったら急にまた緊張感が出てきて



全っ然わからない問題も何問かあって、もうやっぱり吐き気を感じた










終わった時、もっと感動するかと思ったけど、実際はなんだかちょっと違ったな


うれしかったけど、


そうだな、自信が無いから叫び、吠えるほどの感動ではなかったんだな





その後、友人6人で渋谷で打ち上げ







そりゃーもう最高なビールだった!!!







とりあえず、国家試験終わりました





本当にみんな、お疲れさまーーーε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ