村上春樹の『ダンス・ダンス・ダンス』を読み終えた



村上春樹の自伝的とも言える「僕と鼠ものシリーズ」3部作の続編


「風の歌を聴け」
「1973年のピンボール」
「羊をめぐる冒険」

そして「ダンス・ダンス・ダンス」

僕の20歳大学生の話から時を経て、僕が34歳になった話




たぶん、私も30代でだからいろいろな部分を共感したり、考えさせられながら読めて、すごく面白かった



やっぱり村上春樹の本が好き、まだまだ読んでないのたくさんあるから、これから読んでいくのが楽しみ







なかなか本を読む時間がないけれど、常に本を携帯してスキがあれば読んでいたい


本の世界につかるのが大好き


私は電車での移動中に読むことが多いんだけど、かなりの率で電車を乗り過ごしたり、違う電車に乗っちゃったりしちゃう笑

それだけ読み始めるとどっぷり本の世界に入ってしまう笑





「悪くない」






さて、次は何を読もうかな