投薬の影響と怪我の治癒① | 空の部屋

空の部屋

SKYPHOTOARTIST

レイキヒーリングを学び
その奥の深さに感動と感謝の日々です。
レイキの素晴らしさや日常のつれづれをご紹介して行きたいと思っています。
誰もが望む豊かな人生をレイキとともに。

どうぞよろしくお願いいたします。

病気を発症してからの治療は、投薬を中心としたものでした。
 
ステロイド剤と抗生剤、そして抗てんかん薬が主でした。
 
ところが、右目に深い傷を負ったことで困った問題が生じてきたのです。
 
前庭障害の治療にはステロイド剤を服用するのですが、ステロイドは傷の回復を妨げてしまうのです。
 
そこの兼ね合いが難しいのだと、獣医さんから説明していただきました。
 
そうした影響もあってか、あんなの目はなかなか良くなってはくれませんでした。
 
この写真は右目を傷つけてしまってから2週間ほど経った頃のものですが、傷がふさがらないので、よく目を開くことができていません。
そんな状態が続いておりました。

 

右目の傷の回復が長引くと、視力が失われるのではないかという心配もありました。

あんなは、1年半ほど前から耳が聴こえなくなりました。

耳が聴こえないことで、あんなには精神的なことも含めて不自由なことがとても増えていました。

この上片目だとしても更に目まで見えなくなったらと考えると、やりきれない想いだったのです。

なんとか治って欲しいと祈るような想いで回復力の助けとなるレイキヒーリングを行う日々でもありました。

 

目を保護するためのエリザベスカラーをつけても、100パーセント守ることができず・・・

首が曲がったままという後遺症もあり、ふらつきもあるので、良くなってくると動きが活発になってまた傷つけてしまう、という悪循環でもありました。

 

その後、1月ほど経過する中で徐々に眼振(眼球の揺れ)が収まってきて、ようやくステロイドの薬を減らすことができるようになりました。

随分ほっとしたのを覚えています。

 

それと平行して、あんな自身の血液を採って血清点眼薬を作り、治療をすることにもなりました。

この血清点眼薬は、とてもありがたいものでした。

何より、あんな自身の貴重な血液から作ったお薬ですから副作用が無くて傷の治りを助けてくれるのです。

驚きと共に医学の発達に本当に感謝した瞬間でもありました。

 

科学的な薬の恩恵と副作用の兼ね合いの難しさを目の当たりにしながら、さまざまなことを知り、考える機会にもなりました。

こうした看病の毎日を通して、人や動物などが本来持っている治癒力を助けるレイキヒーリングについても、日々考え、学び、深める機会を頂くことにもなったと思います。

 

 

 

いずれにしても、あんなの全身状態には波がありました。

 

それは、現在に至るまで続くことになったのでした。

 

 

 

  《続く》

 

 

お散歩大好きでやんちゃな女の子です照れ
2018年11月朝のあんなクローバー

 

 

 

※現在は、土日祝日のみご予約をお受けしております

 

「 ヒーリングルーム空の部屋 」

詳しくはホームページ↓こちらからどうぞ↓

https://www.soranoheya.com/

 

お仕事や家事のお疲れやストレスはもちろん

ご家族の看病や介護の疲労を癒すのにレイキヒーリングをご活用くださいませニコニコ

 

リラックスしていただけるよう、心をこめてヒーリングさせて頂きますドキドキ

 

キラキラ~ヒーリングルーム空の部屋~キラキラ

町田の静かな住宅街にある癒しの空間です

こちらからお申し込みくださいませ↓

https://www.soranoheya.com/