我が家の収納スペースを、開ける度に見かける。
そして、見かける度に「おっき~い!!」と思い、
頭に「震災」と言う概念が、決まってよぎってしまう。
それが、この2本のロウソク。
背高が47cm。直径8cm。
サイズは500号と書いてある。
4年前の今日(3/11)。午後2時46分の地震で、完全な停電になった。
その夜は、仏壇のロウソクで、取っ替え、取っ替えして、過ごした。
停電も長期戦を覚悟。翌朝、懐中電灯の電池とロウソクを買いに出た。
そして、どこに行っても、長蛇の列、列!に、すっかり驚いたのだった。
非常食になるカップ麺などの陳列棚が、どこもかしこも空っぽ状態。
「そこまでしなくても、、」と言う自分が、「楽観過ぎで、危機感の稀薄?」とやや不安になるも、かの「オイルショック」時もそれでOKっだったと思い直す。
電池は、なんとか買えたけど、ロウソクは、完全に売り切れ!。
夕方、もう一度出かけると、、倉庫の奥から引っ張り出したかのように、3本だけ!。
どう見ても一般家庭向きではない。だが、これを逃したら後は無い、、と。
お陰で、2日目のその夜は、十分に明るかった。
ただ、いくらも使わないうちに、電流の回復!
いきなり「パッ!!」とついた。
そして途絶えていた、情報が一気に流れ込んで来た。
その時点から、、
かなりの時差で、、テレビ映像としてまざまざと、地獄絵図を見る事に、、。
「情報を得ていない」と言う、すごい意味と、「知らずにいる真の怖さ」。
直球で頭部に投げつけられた思いだった。
このロウソクは、このままずーっと取っておきたい。
次に使う「有事」が無い事を祈りながら、、!!












