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チェーンソーのキャブ調整

 

 

次の順番で自分なりにテキトーにやっている。

 

 

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L⇒低速の調整、最も回転が上がる位置からちょっと戻す。
T⇒アイドリング調整、ソーチェーンが回らない程度
H⇒高速の調整、スムーズに吹きあがる位置から
高回転になり過ぎず頭打ちになる感じ?のところまで戻す。

と、かなりアバウトにやってるが、これらの空燃比調整がマズイと焼き付くらしい。

 

 

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ところが、この「ハスクバーナ550XP」
オートチューンとかで調整箇所が全く無い
運転することで上記全て自動調整されるという。

 

 

 

 

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それが先日、焼き付いた…何で?
製材で酷使したのが主原因とは思うが、
オートチューンとの因果関係もちょっと疑っている?

 

 

 

 

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話は戻り、Hを絞り過ぎると混合燃料が薄くなるので
当然供給されるオイルも少なくなり焼け付くらしい。

それじゃ、Hのベストな調整方法ってどうするんだろう?
調べてみると、最も回転が上がる位置から1/4~1/8回転戻す…と、ある?
そもそも最も回転が上がるHの位置ってどこだ?
…わからん?

 

 

 

 

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この2台は今まで何事も無かったので
「これでいいのだ!」と思う半面、
今までの調整でいいのかなぁ?
と、少々気になった次第。