昨日、軽トラクレーンの性能試験?に使った薪割り機。
パワーだけがとりえの価格相応無骨な相棒だが、
何事もなく3シーズン(2012年7月導入)働いた。

 

 

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ひと冬格納しいていた床にオイル漏れの跡!
あちこち目立ちはじめた作動油のにじみは
我慢するとしてもここは修理だな。

 

 

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原因はここ。
 
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20Lあまりの作動油を抜くのも面倒だし
ジャッキで傾けホースを抜いた。
 
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そしてニップルらしきものを抜くと!
「おっ!…おっ!…これは?」
貧弱だがフィルターではないか!
 
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実はこれを購入し組み立てたとき最も気
になったのが
油圧回路にあるべきはずの
オイルフィルターが見当たらなかったこと。


http://blogs.yahoo.co.jp/skymm2k7_flower_speech/15825223.html

代用品を何か工夫しようと思いながら
使い続けてきたが
ちょっとは一安心した。

掃除して、シールテープを巻いて出来上がり。
後はコントロールバルブ周りのにじみが気になる
ひどくなったら考えよう。