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 最近の新築住宅は基礎を高くして車庫にし、
二階建てでも実質三階のような家が多い気がする。
当地特有だろうか?

メリットは
1.雪対策…家の周りの除雪が不要
2.見晴らしが良い…隣家を見下ろせる
3.基礎部分を車庫の他、物置や作業場など多目的に使える
だと思うが私は嫌いだ。
新築できないから言うわけではない。

嫌いな理由は
1.基礎を高くしても結局除雪している
2.たたずまいが偉そうに見える
3.建て込んでなければ作業場は住居とは別であるべき
4.家に出入りするたび二階に上がるようでエネルギーを使う
5.縁側が作れない、玄関以外から庭に出ることも出来ない
階段や敷居が高いと外とつながりにくくなる気がするのだ。

 

 

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・・・・・話は変わって!
住宅を二軒所有する友達のジョージさん宅も片方は基礎が高い。
その基礎部分の多目的スペースで薪ストーブを焚きはじめた。
私の影響大?

 

 

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 普通のブリキストーブだが、基礎は全てコンクリートなので
防火対策もさほど心配なく設置できたようだ。
上にある立派な応接間にかわって、ここがくつろぎの場になってしまった。
ここなら玄関まで上り下りすることもないし、私も作業着と靴のまま気兼ねなく入れるのが良い。
本当に薪ストーブの周りはくつろげる。
という話?…誰かさんのマネ?

 

 

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 警察官派出所だって↑基礎が高い!