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「はでっこ」を歩くための必需品。
左が昔ながらの木の輪っぱで作られたカンジキ。
右がDOPPELGANGER製 アウトドア スノーシュー というらしい。
西洋カンジキともいう。

 

 

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こちらは伝統のカンジキ、これがないと膝どころか時には腰まで沈むので歩けたものではない。
雪国では山仕事や猟、雪おろしなど普通に使っている。慣れが必要だが洋物よりはるかに働きやすい。

 

 

 

 

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が、ただ歩くには洋物が良い、大きいので沈まないしストックを使えばさらに楽。

 

 

 

 

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で、この前の続き。
ここは大型も通れる道路だが昨年秋は誰も通った形跡がなく藪で新車(軽トラ)では行く気になれなかった。
雪に押さえられてきれいになっている。
そして雪折れ・・・雪の重みで倒れこんでいる。春一番で撤去だな。

 

 

 

 

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特徴的なかわいらしい足跡は?・・・うさぎ。

 

 

 

 

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ここが予定の雑木林、傾斜は急だが登り斜面なので集材は楽そうだ。

 

 

 

 

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お!大木?、伐採第一候補だな。

 

 

 

 

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この奥にもあるが、道路に雪崩があり、気温も緩んでるのでここから先は断念。
と、言うわけでこの前のトレッキングの内容でした。

解説
はでっこ⇒当地では「ほでやら」とか言い方さまざま。
雪が降って全く手つかずで歩くのも大変な雪深い場所、道路など除雪された以外の場所、田んぼとか畑や山など。