溶接機が壊れた!
電源が入らない?
ヒューズでもないしブレーカーらしきものもついてない?

何年も使ったので保証期間はとっくに過ぎている。
修理代が高額なら半自動に変えようか、とちょっと
期待をして、購入店コメリに修理見積もりを頼んだ。

数日すると「修理出来てますよ」の電話。
「修理代は」と聞くと「無償です」
保証書も無いのに太っ腹なメーカーだなぁと思って
品物を取りにいくと
箱が違う?・・・・・何と1クラス上の新品!
訳を聞くと、修理不可能なので代替品とのこと?
「もらっても、えなが?」と再度聞き直した。

 

 

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メーカーの都合もあると思うので社名はふせるが、感動してしまった。
右が今まで使っていたもの、左が今回いただいた本体。
わかる人にはわかると思うが
「○○○○○さんありがとう、流石一流メーカーですねぇ!」
安定性も格段に良いし3mm以上の溶接棒がガンガン使える。

凄くうれしい反面、半自動溶接機に変える口実がなくなってしまった。