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 ロケットストーブ作成も終盤にはいってきた。
ヒートライザーにドーナッツ型に切ったトタン板をはめこみ、
むき出しのパーライトを覆う。
 
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 そして問題の焚口。
木っ端を焚くだけなら小さくても問題ないが
薪を入れる間隔を長くするためには、ある程度大きく
上に長く作った方が良いのか?
大きくすると吸い込みに影響しないか?
・・・見当がつかない。
構想では↑のような形をイメージしていたが?
 
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 適当な鉄板が無いので↑これを楕円にして使うことにした。
何回も言うが2.5mm厚は硬い。
クローラが浮くほどバケットで押さえたらようやく変形してきた。
・・・・・このくらいでいいかな?
 
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 今思うと別に斜めでなくても良かったような?
 
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 現場合わせで切断し底板溶接
灯油タンクから切り取った上蓋を使ったので灰取りに
ちょうど良い穴が空いている。
そして取り付け。
 
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 早速そそくさと点火?
あれ!
燃えるには燃えたが焚口に煙突を使った試運転時より
あきらかに吸い込みが弱い?
やはりある程度焚口を絞らないとダメか?
それとも排気煙突をもっと太くするか?
そうしてるうちに、火が回ってくると煙が若干手前にもれはじめた。
 
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 だめだこりゃ!
と思ったが、もう一枚カバーで覆うと行けそうだ。
う~ん!むつかしい?・・・???だらけの試作試運転になった。