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 ドブレ700SLの炉内には↑鋳物のフタがあり常に灰は下に落ちないようになっている。

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灰がたまってきたらフタをはずして、かき落とすのだが、これが意外とわずらわしい。
それに熾きの燃えカスもいっしょに落ちるので、灰が欲しいというSoujiさんにあげるにもちょっと体裁が悪い。
・・・いちいちフルイにかけるのも面倒だし。
彼はコンニャク作りが趣味で薪ストーブの灰は殆ど持っていくのだ。

そこでフタの代わりに金網を思いつきホームセンターで物色。
2~3試したが、網目の大きさやガシガシやってもひっかっからなくて頑丈なものはなかなか無い!

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そこで?・・・作った!  ↑
8番線を平行に並べ、隙間を溶接。
これは最初の作品、以前作った薪ガードと一体化させたので落着きも良い。
普段は灰に埋もれてふさがってるのでこれも問題なし。
灰を落とすときはそのままガシガシやれば良いので手間もかからない。

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まあまあきれいな灰がおちる・・・よしよし!

現在は改良した2つ目の作品を使っている。
ほぼ同じものだが薪ガードのデザインが違う・・・むふふ!
・・・そのうちに?