今朝、なんと灰でいっぱいになった床に、わずかだが火の気がある!
HTC50-TXを焚いて丸2年、初めての現象?だ。
残念ながら焚き付けに火をつなぐまでには至らなかったが快挙だ!
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熊本のともだちが、完熟薪?(2年乾燥薪)を焚いたことが無いと言っていた。
http://blogs.yahoo.co.jp/yfcpw781/27926853.html

実は私も最近なってようやく乾いた薪を焚き始めた。でもまだ完熟薪ではない。
よく乾いた薪は一次空気全閉でもよく燃えるのだ。これはいままで研究してきたHTC燃焼の法則に反する。
http://blogs.yahoo.co.jp/skymm2k7_flower_speech/9539334.html

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 そのためどんどん熾きがたまり灰になって床は完全に塞がり、一次空気弁は用をたさなくなるが、こうなると非常に火持ちが良い。
実際、最近は3時間ほど経っても火をつなぐことが出来る。
今度は一次空気全閉で三次空気のみで調整することになり、今までの学習が覆された。

最近になりようやく高級機を目にするようになった私はようやくこのメカニズムに気が付いた。

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 昨夜は「相棒」を観た後も遅くまで(22時過ぎ)薪を入れた。それでも7時間は経っていたので、なんか感激!