ワイヤーの修理、台付 | skymmの「Country Life」
切れたワイヤー、もったいないので台付を作った。
悪い見本が随所にあるので、まねしないこと。
6本ストランド編みなので、3本づつ分ける。
逆方向から編みなおし輪を作る。
本来ならもっと長めに余裕をとるのだが、ワイヤーが短いので今回はギリギリ!
先端のほつれ防止にちょっと溶接機をつかったが、これは禁じ手。
火花があたると鋼線が切れ易くなる。・・・でもこうすると編みやすいんだよなあ!
適当な尖った道具でストランドに隙間を開け1本ごとにからめていく。
3本からめたら裏返し、同様にあと3本、これで一回目。
3回以上はやりたいところだが、ギリギリなので今回は2回。
仕上げにハンマーなどで叩きながら形と編み目を整え、あまったストランドを切る。
はい、終了。
痛みやすい集材用ワイヤなのでテキトー?な台付作業であった。
玉かけワイヤーなどは人命にかかわるので、ストランドも5回以上は編んだほうが良い。
もちろん溶接機など論外。
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