先祖伝来の「斧」 柄が限界！

　収集した薪の陰で働きづめの先祖伝来の斧、もろ手作りの柄もくたびれてきた。

　柄にガードは付けてるが、使い込むほどに先端が痩せてグラつき、このようなありさま。

　柄に適しているか不明だがテキトーな桜があったので作ることにした。
先ず平面を見定め電気カンナで両側を削る。
なかなかいい感じのカーブがついてる！

　カンナで側面の幅をだいたい決め、あとはナタで荒削り。

　しばらくここに置き完全に乾燥したら仕上げようと思う。
柄がガタつきやすいのは、斧が古く穴が変形しているせいもあるようだ。



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欲しいなぁ！