2年ほど前に、それまで使っていた溶接機  (電圧調整の大きいダイヤルがついた重いやつ) が、使用中に火を噴き最高電圧状態のままトランスが焼き付いてしまい3mm以上の太い溶接棒でないと使えなくなった。

イメージ 1
 そこで薄手の溶接用としてその時に購入した100~200V兼用インバーターアーク溶接機、やけに小さく軽いくせに3mmの溶接棒でも楽勝なのだ。(200V で使用)

 アースの極性とツマミの調整だけで2.5mmの溶接棒で殆ど間にあうので、
1.4mmも用意はしてあるが滅多に使わない。  古い溶接機はもう使うことがなくなった。

 右の写真は私の鉄工七つ道具、切断機にサンダー、バイス類、これでたいていの工作はできる。
ホームセンターで全部合わせても5万円弱、もうとっくに元はとった。…と、思っている。