Altocumulus in the sky -39ページ目
さよならなんて嘘っぱちさ
明日もまた会いたいと思うくせに
あの日の朝 何も知らない私が撮った写真
あの日の夕方 朝とは違う空気 不安な気持ちで夜を迎える
夏 実家に帰った時 そこに行かずにはいられなかった
この建物のすぐ向こうは 海
たくさんのものがなくなっていた
そこに立つ私の言葉も
2011 3 11
一年後の今日 静かに祈る
あの日あったすべてを忘れないために
越えられるかな 目の前のあの丘
踏み出せ 自分のあしあと刻むために
変わりない姿でそこにいるだろうか それとも
昔のままだなんて 幻想に過ぎないことはわかってるのに
人の波に押されて 立ち止まることを躊躇するなんて
いまさら遠慮なんてするな それはキミの時間だぞ

