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オーストラリア、シドニーから

狭い路地、高速道路、夜道、雪道、スピードオーバー運転など、危険と隣り合わせの自動車運転、明日は我が身と肝に銘じておきましょう・・・・


点検・補修を必要としている老朽化した道路不整備など、運転者の過失でなくて、他の要因により事故が起きるケースも多々あります。

シドニーを南北に走る国道1号線(Pacific Highway)は大型のトラックが日夜走破、道路が陥没する事故が多発しています。

日本は鉄道が発達しているのですが、豪州は長距離鉄道が整備されていないので、本来なら貨物列車で運ぶべき重量オーバーの荷物も大型トラックで運搬するので大雨によるスリップ事故、居眠り運転、重量オーバーによる道路の陥没など、連日、道路事故のニュースが絶えません。

    







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国際化に伴い、日本人の海外での事故・死亡が年々増大しています。

外務省の発表(2013年末)によれば、現在、海外在住の日本人駐在員・家族、留学生など長期滞在者数は130万人となっています。


海外に住む日本人がすべて健康で快適に暮らすことができればありがたい話しですが、残念ながら交通事故、病死、海、山などの遭難事故などで「客死」する場合も想定しなくてはなりません。

昨年1年間で海外で「客死」した日本人数は650名、その内半数が病死、残りの多くは交通事故死です。このような不慮の災害が発生すると、現地葬にしたり,遺体や遺骨の本国返還するケースが生じます。

海外での事故は、やはり「交通事故」が一番多いのです。

オーストラリアは日本と同じで車は左側通行で問題ないのですが、ご存知の通り欧米諸国では反対で右側通行。長年アメリカ、ドイツなど駐在して、帰国後、車を運転する際に、左右を間違えて大事故を起こし死亡に至るケースも実際にあります。 “つい、うっかり!” ・・・・習慣とは恐ろしいものです。

シドニーの場合、イギリス系移民、次に多いのが中国系、そしてイタリア系、ギリシア系、アラブ系、インド系、韓国系など世界150カ国以上から集まった人々の集団、自分流の運転がまかり通る “人種のルツボ” なので、「不慣れな運転」も含めて車の運転には特段の注意が必要です。

交通警察では、スピード超過, 飲酒運転, 麻薬服用運転, 自動車・免許証の登録確認等, 頻繁に取り締まりが行われております。

特に夕方から深夜, 休祝日には, 飲酒運転をしている車が増加します。 車線をまたいで走行, フラフラしている車両には近づかないようにしています。

この国は、多少の「酒気帯び運転」はOKの国なのでとくに注意が必要です。


アジア系の人種は交通事故を起こすと不利な扱いを受けやすいので常に「カメラ」を装備して,こちら側が一方的に不利にならないよう証拠としています。

また、オーストラリア各州の交通法規を十分に熟知せず, ラウンドアバウトなど日本とは異なった道路の交通形式に慣れないまま車を運転し事故に至ることも多いのです。

その他,夜間にカンガルー等の夜行性動物が道路を横断したり, 車のライトに向かって飛び出してきたりすることから, 特に夜間, 郊外での運転には注意が要ります。

我々日本人は強制保険以外に、必ず「任意保険」(Comprehensive Insurance)に加入しますが、保険の適用を申請する際にPolice Reportの提出が要りますので「事故警察届」は怠れません。  

オーストラリアの法律事務所では車の人身事故に対して No Win No Fee” (勝訴しない限り無料/成功報酬型)というシステムを殆ど採用しています。

人身事故の場合、強制加入が義務付けられている自賠責保険から90%近くの割合で保険金がおりますから、その保険金が下りた時点で弁護士費用を支払う「報酬後払い制度」となります。