3月18日(日)
宮島 フェリーで約10分 180円
大鳥居
国重要文化財
嚴島神社の大鳥居は、木造で両部鳥居(四脚鳥居)です。高さ約16.6m、棟の長さ24.2m、主柱周り9.9m、総重量は約60t、木部は丹塗り(光明丹[こうみょうたん])、主柱は楠の自然木を、袖柱[そでばしら]は杉の自然木を使っています。
現在の大鳥居は、平安時代から8代目にあたり、明治8年(1875)に再建されました。笠木と島木は箱になっており、石や砂が約5t詰められています。根元は海中に置かれているだけで、自重で立っています。主柱の基礎は、千本杭[せんぼんくい]が用いられ、45cmから60cmの松杭がそれぞれの柱に約30本から100本打ち込まれています。楠は、比重が重いことと、腐りにくく、虫に強いからです。
棟の西側には三日月が、東側には太陽の印があり、陰陽道の影響がみられます。
沖側の扁額[へんがく]には嚴嶋神社、御本社側は伊都岐島神社[いつきしまじんじゃ]と筆書きされていて、現在の額は、明治8年の再建時のもので有栖川宮熾仁親王[ありすがわのみやたるひとしんのう]の染筆です
あちらこちらに鹿
大聖院
宮島で最古の歴史を持つ寺院であり、厳島神社の別当寺として祭祀を司り、社僧を統括してきた寺院である。
カートは急ーな上り坂を登ります
3月19日(月)
みゆママさん宅に3日泊めて頂き
10時過ぎに東京に向け出発
PAで休憩・食事
我が家に到着20日3時 (走行距離1821.7㎞)
行きと帰りの移動の時は雨に降られたけど
それ以外は晴天に恵まれました
みゆママ家の皆さん
大変お世話になりありがとうございました
東京から一緒に行ったもーるーママ
皆さん楽しい時間をありがとうございました