『北海道旅どうでしょう』 | skyLetの『趣味と日常の小部屋』

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こんばんは!
skyLetです('∇')





昨日は茨城でも雪が降りました。

昼過ぎに外出したときは小雪が舞う程度でしたが、2時間後に外を見たらビックリ!


まるで雪国です。

この時点ではにわの腰まで雪が積もってました。

今日は晴れたので道路の雪はだいぶなくなりましたが、夕方に近所の公園に行くとまだ残っていて子ども達が雪で遊んでいました(´∇`)





ここからが本題。
先月末にとちぎテレビにて水曜どうでしょうのD陣2人が道内を旅する番組『藤やん&うれしーの北海道旅どうでしょう』が放送されました。


ブロ友さんに放送される事を教えて頂きました。
聞いてなければ見逃すところでした(=∇=;)



本日はそのレポです。

〈内容〉

藤やんとうれしーが北海道の魅力を伝えるため、函館と知床の旅をします。


番組専属のカメラマンもいますが、何故か主な撮影を藤村Dが担当するそうです(´∇`)



まずは函館編。
北海道に住んでいますが五稜郭に来たのは初めてというお二人。ガイドさんと一緒に五稜郭公園を案内していただきます。

見どころの一つとして紹介されたのが、文字が書かれた石垣。



ここには「栄」と「永」の漢字が書かれています。


ほとんどの方が気づかず素通りしてしまうという説明に、「それを知ったからといってわざわざこれを見るために五稜郭に来ない」とか「たぶんこのシーンはカットでしょう」と辛辣な意見のお二人!

いやいや、私は五稜郭に行ったらぜひ見に行きたいと思います(´∇`)〃

そこ後、五稜郭の説明を聞きながら城郭内へ入り、大広間を見せてもらっていました。

ここで初めて知ったのが五稜郭が城ではないこと。
戊辰戦争の五稜郭の戦いのイメージがあるので何となくお城があると思っていましたが、そもそも箱舘奉行所なんだとか!



五稜郭見学後、五稜郭珈琲を頂く嬉野先生。


なんでも北海道で初めてコーヒーが飲まれたのが五稜郭箱舘奉行所だそうで、それを再現した豆を使用し提供しているそうです。


移動して五稜郭駅へ。


道南いさりび鉄道に乗って木古内方面に向かいます。



木古内町といえば寒中みそぎ祭りが有名!


ということで藤やんが体験。



カッパを着てのみそぎ体験をします(^ω^)

カッパを着ているので冷たさはそれほど感じず。感想は…

…だそうです(笑)



続きまして。
場所を道東に移しまして、自然豊かな知床の旅です。


ちなみに藤やん、知床は学生時代に行って以来。うれしーは新婚旅行以来だそうです。



さっそく知床五湖へ。




こちらもガイドの方と散策しました。




散策のあとはクルーズ!


知床岬を巡るたっぷり3時間コース♪



残念ながら熊には会えませんでしたが、



鹿と遭遇。


名言出ました♪

そのほか雄大な知床半島の自然を楽しみながらクルーズは終了。




最後に夕陽台展望台にて夕日を見ながら旅を振り返ります。

知床の自然に触れ、北海道の魅力を改めて感じたお二人でした。



今回、函館と知床を巡りましたが30分番組だったのであっという間に終わってしまいました。
楽しかったですが、このような旅番組はせめて1時間かけてじっくり紹介してほしいです。



他に気になったことといえば、五稜郭と知床五湖を紹介していたガイドさんがかなり優秀!いろんな情報を教えてくれます。

どうでしょうでも海外企画でガイドさんが登場しますが、個性的な方ばかりなのでそれが普通と思っていました(^∇^;)
ガイドさんのお陰でどうでしょうと違った知的な旅番組となっていました(´∇`)

またいつか他の名所も旅してほしいです。






それではまた(o∇n)!