ミニチュアシュナウザー れお♪はうす in 山形
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ご報告

大変ご無沙汰をいたしました、れお♪ママでございます。

みなさまお変わりなくお過ごしでしょうか。

記録を見ましたら前回の更新から一年以上が経っておりまして

更新をしていない間にもメッセージを頂いていて、ありがとうございます。

 

今回はご報告がございます。

 

一年半以上心臓病の治療をしてきたれおですが、去年12月27日早朝4時頃に

虹の橋に旅立ちました。もうすぐ11歳の誕生日でした。

心臓病の話は私の信念としてお伝えすることはありませんが、一年半以上の

投薬治療とはいえ、実際に体調に変化があったのは去年10月頃からで、

その間はれおの調子を気にしつつも、普通に生活を送ることができました。

 

10月に入院をして、その後一時期は体調がよくなったように見えましたが

ダメでした。

とはいえ、亡くなる前日まで散歩をし、ご飯をモリモリ食べ、飼い主としましては

突然の急変で心の準備がないままに見送ることになりました。

長期間の苦しみがなかったこと、幸いにも夫婦ふたりで腕の中で見送ることが

できたことが救いとなりました。

小さな命を預かった日から見送る日まで、飼い主としての役目をしっかりと

果たすことができ感謝でいっぱいです。

そして長年れおを楽しみにしてくれていた方々にも感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございました。

 

ブログを書けなくなったのは、あまり外出ができてなかったこともありますが

心臓病という病気をネットの世界から知りたくなかったというのもあります。

知りたい気持ちを押さえ込み、検索や他の方々のブログからも

遠ざかっておりました。

今、目の前に元気なれおがいるのに(死んじゃったけど・・・)

未来にれおの身に起こるか起こらないか分からない不確かな症状に怯え

不安になって生活をしていくことがもったいないと考えたからです。

 

分からないことは獣医さんに聞けばいい。

たくさんの検査結果から一番正確に伝えてくれるのは獣医さんだからです。

もし突然の発作などが起きた時には知らないがために動揺するかもしれない。

でも私の動揺など、どうでもいいことです。

れおとの普通の日常を大事にしたかった。

そしてそれを続けることができたことは、本当に幸せであったと思います。

 

最後に・・・最後の外出となりました、元気なれおの写真。

11月4日です。

 

 

最後まで可愛い丸耳シュナウザーでしたよ。

みなさま、長い間可愛がってくれて

本当に本当にありがとうございました。

さようなら!!!

 

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