黒烏龍茶片手に、
はじめまして!
しおりといいます。
黒烏龍茶、美味しいけど…お値段が少しかっこよすぎるよね。
さてさて、8月に21日間韓国へ行ってきました。
語学研修って名目の観光旅行だったけれど…楽しかった!
知り合いに
韓国に行くんだ~
って言うと、
日本と変わんないじゃん。なんで行くの?
って答えが返ってくるの。一人二人でなく。
あれには吃驚した。
確かにね、アジアをぐるっと見渡して、経済とか、安全性とか、治安とか云々、そういう目で見たら近い。
お箸使うし、お米食べるし、コンビニあるし。
でも、やっぱり日本とは違うとこのほうが多かったなぁ。
だって、言葉が違うってだけでもうでっかい壁だよね。そんな壁が大好きだけど。
あと、何ていうかカラフル。日本のお寺も昔はあんなんだったらしいけど、やっぱカラフル。
テンション右肩上がりになるお寺って凄いと思う。
手書きの日記に
「わびさびも大好きだけれど、今は異文化体験いえーい☆」
って書いてあって、当時の私のテンションがうかがえるわけで。
あとね、観光地。自己紹介でも書いたけど、いくつかの観光地に行くとガイドさんが日本語で申し訳なさそうに、日本と朝鮮半島の昔話をしてくれる。責めるでも、嘆くでもなく。「日本の皆さんには言い辛いですが…」って前置きするガイドさんもいた。
それで、私もどうしても申し訳ない気分になって、バスに戻ったり。
ここで国交云々、戦争云々語れるような知識も、考えも私は持っていないから事実しか述べられないけれど、胸が苦しいって思いながら友達とバスに揺られた時間は忘れちゃいけないんだなって思うのです。
その苦しさが、昔話から来るのか、申し訳なさそうに話すガイドさんから来るのかわからない脳みそだけれど。
それと同時に、そのガイドさんたちが私たちに気を使ってくれてるのがわかって嬉しかった。
こう言わなきゃいけない、けど日本の人になんて言えば良いだろう。
それを悩みながら話してくれたんだなって思うと、それだけでうっかり幸せを感じてしまう。
結論。
海外旅行ってやっぱいいなぁ…
はい、語り出したら長い!オチがない!そしてディープな内容を初回から打ち込んでごめんなさい!
こんなぐだぐだ文章を読んでくれてありがとうございました。