今年の1月に1歳4ヶ月の息子を連れてオーストラリアに旅行して来ました。

子連れの長いフライトはどの時間帯を選んだらいいの?

という疑問にお答えします。


息子1歳4ヶ月。

卒乳済、離乳食もほぼ完了していました。

※卒乳済というのが海外旅行に踏み出す大きなポイントですよね


しかも海外航空券は2歳から有料!

1歳の今でしょ!?

と意気込んでみたものの、初めての家族での海外旅行。

色々と悩みました。


利用した飛行機は下記でした。

◆往路

カンタス航空

19:00 成田空港発

7:30  メルボルンタラマリン空港着

※バシネット有

※機内食有


◆復路

ジェットスター

0:50 メルボルンタラマリン空港発

8:45 成田空港着

※バシネット無し

※機内食無し


本当は往復ともに同じ航空会社に乗りたかったのですが、

深夜便はどちらも片道しか運行していなかったので、このようなフライトになりました。


上記を選んでメリットだと感じたことは3つ。

①深夜便なのでほとんどの時間を寝てくれた

②カンタス航空のバシネットは本当に助かった

③復路のジェットスターは食事なしで問題なし


一方デメリットだと感じたこと3つ。

①往復で航空会社が違うため、どちらも勝手が分からなかった

②復路のジェットスターはバシネットも席もなく狭小スペースだった

③雪の影響

 ※米子空港から羽田空港まで移動する予定が、大雪で終日欠航となりました。

  詳しくはまた別の記事にて。


ママさんが気になるのはやはり寝てくれるのか!?

というところですよね。


有料の席が必要になる3歳くらいであれば、

機内のアニメ等でかなり間が持つと思いますが、

イヤイヤ2歳頃までは深夜便が良いのではないでしょうか。


現地到着が朝になる場合は、

可能であればアーリーチェックインの手配をした方がベター。

1泊余分な費用が発生しても、

空港から1度はホテルのお部屋でほっとする時間があると、

子連れ旅には安心です。


私たちも帰りの便が0:50と深夜発だったので、

1泊多めにアパートメントホテルを取り、

夜の21:00にチェックアウトしました。

夕食もアパートメントホテルでゆっくり食べることが出来、

安心して過ごせました。


1歳児との海外旅行と深夜便。

時間を最大限有効活用して、ストレスを極力減らして旅を楽しみたいですね!



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旅行とは少し離れますが、我が家は子供が生まれる前から登山好き。
今年、初めて子連れで登山をしました。
その時はどんぐりや松ぼっくりの時期だったので、
一歩ずつ何かを拾って全然進まず。
2合目でお弁当を広げることになりました。

昨日は母子でまた別の山にチャレンジしてみましたが、
落ち葉でどんぐりや松ぼっくりが隠れ、
前を見て歩くことが出来ました。

あと1年くらいは、
頂上を目指すのではなく、
山に慣らし楽しいと感じさせることを目的に、
登り続けようと思います。

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息子1歳4ヶ月の時、オーストラリアへ行った際のお話。

寝ない息子と10時間飛行機に乗りっぱなしというのは、

恐ろしすぎる!

と、予約したのは19:00成田空港発メルボルン行きの直行便。

ほとんどの時間を寝てくれる算段です。


各航空会社にはバシネット(ベビーシートとも言う)という子供用のベッドが使えるサービスがあり、

2歳未満の息子としては席を確保するわけでもないので、

是非とも利用させて頂きたい!

と思い予約をしました。


カンタス航空のホームページから航空券を予約し、直後にコールセンターへ電話。

バシネットが利用出来る席の座席指定を以来しました。

機体によって違うそうですが、数席しかない場合が多いそうです。


カンタス航空の場合は、

・おおよそ11kgまで

・1歳6ヶ月まで

という目安が設けられているそうです。


当時1歳4ヶ月、10.5kgだった息子はギリギリのラインで予約することが出来ました。


実際の画像がこちら。

足はつっかえていたので、

本当はもう少し小さい子用の設備なんだろうなぁと思います。


私も乗る前から、

どんな場所に設置されるものなのか!?

と思っていました。


機内のトイレ等があるすぐ後ろの席に設置されるもので、

壁の大人の頭の高さくらいにガシっと固定されています。


乗っている間に何度か泣いて目を覚まし、

バスネットから降ろして抱っこで寝かしつけては、

バシネットに戻す、

ということを何度か繰り返しました。


この旅行での往路はジェットスターを利用したのですが、

乗った便にはバシネットの設備がなく、

約10時間、膝の上で寝かすことに…。

夫と交代で抱っこしていましたが、

抱っこしている間は寝れたもんじゃありません。


航空券代は安かったものの、

バシネットの有用性は十分に理解が出来る初子連れ海外旅行となりました。



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行政の離乳食指導を行っている管理栄養士母のアドバイスで、
離乳食を無理せず食べさせながら旅行するポイントをまとめました。

生後5カ月の頃、岡山へ1泊旅行。
その時のレポです。


*持って行ったもの
おかゆと茹でて潰した野菜、お豆腐をビニール袋に入れたもの。真空状態にして袋の口を縛るのがポイント。
保冷剤と共にお弁当用の保温バッグで持ち歩き。
ただしこの時2月だったので、
夏の場合は大きめの保冷剤か強そうなクーラーバッグがおススメです。


*調理方法
ビニール袋のまま、ホテルの湯沸かしポットにin!
温めて器に出します。

この時期はまだ調味料が始まっていないので、楽です♡
恐れずに外出してみてください!


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結婚した次の年(2014年)から、
家族との旅行が毎年の恒例行事になり、
毎年沖縄へ行っています。

息子が10ヶ月の頃、
私の両親と私たち夫婦+息子の5人で3泊4日で宮古島へ旅して来ました。

私は自他共に認める沖縄ホリック。
過去に20回程沖縄の本島離島を旅しています。
独身の頃はよく旅したものでした。

関東や関西からであれば、一泊二日ホテル付きのツアーで1万円台からあります。
yahoo!トラベルやトラベルコちゃんで検索するとたくさん出て来ます。

沖縄本島なら乗り換えも少ないから楽かな?
行ったことがある竹富島なら、様子が分かるからいいかな?

沖縄本島は海が綺麗なリゾートまで、
結構時間が掛かってしまうんですよね。
通勤ラッシュの時間帯等は高速道路を使わないと、果てしない渋滞に巻き込まれてしまいます。

竹富島も着いたらとてものんびり出来るだろうけれど。
息子に何かあった時の病院やお店は大丈夫かな?
それに、竹富島の宿泊施設は子連れNGが増えています。
悲しいですね…。

総評して、
全員が行ったことがなかった宮古島が目的地になりました。
1つの空港に降り立ってからのんびり出来る場所、
というのが決め手でした。

生後10ヶ月と言えば、離乳食3回食。
大人のごはんはまだ固いし大きいし塩辛い。

そんな時現れた救世主!
私の母は管理栄養士で、離乳食教室を開催し、
行政へ離乳食のテキストを発行している離乳食のエキスパートなのです。
母はIHコンロと小鍋をホテルに持ち込んで、
旅行の間中、
離乳食を作ってくれました。

本当に助かりました。

母がどのようなものを持って行き、
どのような離乳食を作っていたのか、
また別の記事でご紹介していきます。

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