何よりも先に言おう。
「お疲れ あたし!」
一年前のこの日
あたしは、挫折していた。
誰にも出来ない事を
一人きりでコツコツ作り上げてやってのけたのに
会社には全く見てもらえてなかった。
『転職するなら、少しでも早い方がい』
その自分の積もった気持ちが
あたしの頭の中を占領してた。
暗い暗い、悔し涙で溢れる気持ちを隠して
夜行バスに乗った。
てっちゃんとは、仕事に対する考えが
全く持って平行線だったので
仕事のことはほとんど話さなかった。
あたし、ただの一般事務なのに
ホームページの立ち上げ全部任されたり
あたしホントただの一般事務なのに
現場(ルームクリーニング)のチェックに行って
何度も、何度も尻拭いして
膝から崩れ落ちて
泣きだしたくなった時もあった。
逃げ出したい日もあった。
転職
そんなものは、決意したからには
早ければ早い方がいい。
あたしの様な、40過ぎの事務しかできない人材なんて。
「次のボーナスもらったらやめよう」
と、
数えだしたのは、もう3年近く前。
去年、本当に転職を考えて
職安に足を運んだ時
息子に言われた。
「次のボーナスの後にすれば?」
「そら、逃げるなよ」
「仕事、俺にも頑張れっていつも言ってるんだから
そらも、次のボーナスまで もう一回頑張ってみなよ」
今日、1年前、お前が言ってくれたから
今、あたしがあるんだよ
今、この生活があるんだよ
ありがとう
と、息子に感謝の気持ちを話した。
そして。
あたしの評価は
今日受け取った冬の賞与に…
悔し涙した去年の賞与から1年。
嬉し涙。
アキも
ハルも
「よかったじゃん!」って
(ノ_-。)
さぁ。
来年は、何を成功させてみようかな?
仕事楽しむのも悪くない。
っていうか、あんまり好きじゃ無かった会社だったけれど
好きになると、変わる。
こうやって書いてみて
読み直すと
自分勝手な
愚かな自分に気づいて
苦笑。
あたしが変われば
何かが変わる。
かもしれない!
逆に
あたしが変わらなければ
何も変わらない。
と。
超アツイ(←モーレツ酔っぱ)なカンジなハートを残しつつ…
感無量な仕事納めでした。
昔。
「そんなにバカみたいに働いてるの そらサンだけだよ」
と
あたしに言って笑った保育所のママたちに
今あたしは、何だか
勝った気がする。