こんにちは🐵。スカイホビー鉄道コーナー担当のスタッフ太田でございます。
次にそのジェッソが乾いた所へ濃いグレーを塗りたぐって!
漂流した大石として壁にくっ付け、直角っぽさを無くし、気持ち黄土色を着色しました↓👀 そして次回辺りで水底には上流がターコイズブルー、下流はエメラルドグリーンを着色予定です。
道床付きレールも、、、
繰り返す様ですが、好みに応じてそれぞれご参考にされて見て下さい!😄😄😄
それでは只今7日(木)の16:00を回った所ですが、今日はこの後外出しますので、また違った工程に進めましたら引き続きご覧頂こうかと思います。
さて、本日は当店定休日となっておりますが今日はまた気持ち良く晴れましたね?☀️ 皆様! 御気分は如何ですか? ご存知の様にインフルエンザがかなり流行っているみたいで、何でもなくともマスク😷をされている方も多いみたいですね😯 やはり身体が最優先かも知れません! お互い様ですが皆様もどうぞ引き続きお身体をご自愛くださいませ🙇♂️ ところで自分はと言えば以前からお届けしてます自宅からは例の「マイレイアウト製作」を今朝から進めておりました👍。
先ずは前回24日の内容を振り返りますと、主に奥と手前の土手を完成させましたね💁♂️↓ (1月24日夜 撮影)
その後、出勤前なんかでのスキ間時間を使っては下に写ってる本渓谷成形と着色を行なっておりました。
↓↓↓
このザーッと、取り敢えず仮で試し塗りしていた谷間などを、、、
ジャ〜〜ン!!!
ジェッソは例えば画材のキャンバスに絵を描く場合なんかでノリを良くする時に下地処理なんかで使う方も多いかと思いますが、自分の目的用途はスタイロフォームへ直接着色した場合ですと、どうしても元の穴粒肌が目立ってしまうので、ジェッソを使ってそれらを目立たなくさせ、更に「ゴツゴツ感」を醸し出すと言った感じです。ただ逆に言うとスタイロフォーム素材の「トゲトゲしい感じ → シャープさ」が減ってしまいます。なので塗り過ぎも考え物ですかね?🧐。例えばトミックス製の「シーナリープラスター」や、またカトー製の「プラスタークロス」などの地表再現的役割(←この2点は石膏です)を、こうした細かい部分へ代理簡易的に使う場合はとても便利です。因みにこの3点はどれも店頭販売中です。
そして自動的に削り余っていた切り屑にもジェッソを塗し、
漂流した大石として壁にくっ付け、直角っぽさを無くし、気持ち黄土色を着色しました↓👀 そして次回辺りで水底には上流がターコイズブルー、下流はエメラルドグリーンを着色予定です。
ところで、皆様がご覧頂いても、始めの画像とのビフォーアフターではそれ程大差は感じられないかと思います。やはりその辺は個人個人「好み」や「費やせる時間」に応じて進行されるのがベストかと思います😉
*(今月17日・18日に当店で予定している「ジオラマ基礎講習会」でも地形サンプル品をご覧頂きがてら、例に上げた4パターン+別1パターンの地表質感の違いをご確認頂けます🙇♂️) → ご予約詳細はホームページにて!
「お待ちしております(´∀`)」
さて、レール固着前に、あともう少しやる事が残っている訳ですが、ちょっと渓谷から逸れて今日やっているのはレールウェザリングです!今朝からはこのガイアノーツの「赤サビ」にタミヤの「墨入れ塗料 ブラック」を混ぜ混ぜし!
ザーッと、、、
そして乾く前に余剰の塗料をこのキムワイプを割り箸に包ませては磨き、
このままこのレイアウト全体手前のレールにも全て塗っていきます。
違いです ↓↓↓
明日からもまた店頭でお待ちしております(´∀`)
「皆様!どうぞよい週末を!」
👋☺️