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PTD ~ Pilot To Dispatch ~

ヒコーキオヤジのひとりごと
 空の話、ときどきタイのネタ…

 調布の墜落事故と同じだと思う。

我儘な顧客を載せてやれという

社長の指示で、出発直前に

慌ただしく機体を変え、あまつさえ

重量オーバーで離陸…


 今日の記者会見を見ていて

同じような背景を感じた。選手は既に

練習から干され、せっかく選ばれた

日本代表を辞退させられ、精神的に

追い込まれていた。おそらくそれが

指導部の狙いだったのだろう。


 この状況下で「相手を怪我させろ」と

言われたら、やらざるを得ないだろう。


 断れば「すべてを失う」状況下で
「No」と言える人間はザラにはいない。
まして今回は20歳の学生でしょ?


 指導する側も大人の狡猾さがあり、

コーチが仕向けて自分から監督に対して

「相手を壊しに行きます」と申告させている。

イザとなったら「選手が自から申し出た」

と言い逃れができると思ってのことだろう。


 この監督が本当に自分が全責任を

負っていると思うのなら、事件が公に

なった時点で腹を切っていたはずだ。

それを、あんな「自分の部の学生が

不行き届きをした。『その責任』は自分に

ある」という、いかにも自分は直接

関与していないような発言をするもの

だから。騒ぎも大きくなろうというものだ。


 指揮官が自分の身の保全を気にして

自分の管理下の学生をあんな晒し者に

するなんて… 本当に自分の責任だと

考えているのならば、今日の会見の

席には(元)監督が座っていたはずだ。


 この監督、大学の人事を握る理事で、

将来の学長候補だったという噂を耳にした。

だから、大学側の人間も意見できないとか…

既得権を手放したくなかったんだろうな…


 メディアもメディアだ。自分達だって
同じような状況に追い込まれたら同じような
行動する癖に、よくもまぁ正義漢面して

シャァシャァとあんな質問をできたものだ。

 昨夜の雨と今朝からの強風で
すっかり洗われた関東の空。
風が残って上空はやや揺れたけど、
絶好のフライト日和と言っても
よかろう。

羽田空港
 羽田空港の北西約8kmから。
今日は北風だったので滑走路は
34R/Lの運用。
対岸の房総半島までくっきり。

 東京六大学野球、対法政戦は、
5位争いの寂しい試合。


 第1試合の慶明戦は首位争いの
白熱したゲーム。リードされていた
慶應が9回裏に追いついた末に延長
サヨナラという熱戦を演じたあとの
このゲームは、早法どちらも
(だから5位争いなのか…)という
ヌルいチーム。

加藤の一撃


福岡のホームイン

小島の力投

 それでも場面場面を切り取ると頑張れて

いるのだから、総合力を高めて秋を目指して
欲しい。春シーズン終了を待たずして
早くも秋への期待しかない…