安全への誓い 御巣鷹の33回目の命日。 毎年この日はフライトを入れず、 犠牲者の冥福と永遠の安全を 祈念する日と決めている。 単独機では史上最悪の事故。 その舞台となった空域を飛ぶ 者として、御霊のご加護を 賜りたく、今年も北西の空に 向かって手を合わせた。 犠牲者の冥福を祈ると共に、 永遠の空の安全への誓いを 新たにする日。