少し時が経ってから
そのありがたさ大切さに気づく事がある。

子ども達もそれを学んでいるね。

時の流れの中で
いくつもの大切なものを手にした。
経験する事で
それは確かにあなた達のものとなる。

共に苦しみ
共に喜び
共に失い
共に得る

あなた達と共に時を刻み
共に生きること。

時には壊れそうな苦しみも伴うけど
それでもあなた達と歩み続ける。

それが親としての私の使命。
人としての成すべき当然の事であり
得難い権利である。

ただ健やかであれ。
心も体も。
ただ幸せであれ。