ロッジでは、アメリカ人のジェニファーがよく話しかけてくる。
「あさこー!!日本って、どんなところ??」
そう、彼女はとっても日本好き。
といっても、日本には来たことはないらしい。
「日本に行ったら、食事がヘルシーだからダイエットにいいわね!!」
と、いつも憧れの目で話してくれます。
彼女はアメリカ人ですが、今はペルーのリマに住んでいて英語の先生をやってるそうです。
大学時代はスペイン語専攻だったらしく、スペイン語はペラペラ。
なぜか、わたしにもスペイン語で話しかけてきます。
意味がわからない反応をすると、
隣にいるペルー人のビクターが不得手な英語で訳してくれる。
なんだかわからないけど、この会話の非効率さがとっても面白い。
みんなそれぞれ、勉強になるのです。
ビクターとジェニファー
ある日、夜ご飯を食べていたときのこと。
ジェニファーが、動画を撮り始めました。
どうやら、ペルーの生徒に見せるためのビデオらしい。
そのため、会話はすべてスペイン語。
まず、自分にカメラを向けるジェニファー。
「今日はね、ピラニア釣りをしたのよ。
私は、ピラニアを4匹、5匹、いや6匹釣ったわ!!
どう?なかなかやるでしょ!!
(隣にいるビクターにカメラを向ける)
ところで、あなたは今日何匹釣ったの?」
ビクター
「5匹かな」
「うそよっ!!あなたは、一匹しか釣れなかったじゃないっ!!」
「いや、でもこんな大きなやつを釣ったんだよ!」
「あ~ら、やだっ!!こーんなちっぽけなピラニアだったくせに!!
みなさ~ん!!わたしはたくさん釣ったけど、この人は1匹しか釣れなかったのよ~!!」
なんだ、このコント!!
まわりにいるうちらは大爆笑。
そして、ジェニファーが、
「じゃあこれから、みんなにカメラを向けるから一人ずつ自己紹介してね!!」
と、言い出す。
するとビクターが、スペイン語が苦手なわたしを心配そうにみている。
そしてわたしの番。
「あ、どうもあさこです。
日本から来ました。好きな食べ物は、お好み焼きです!」
なんて言うのですが、一文一文を言い終わる度に、
ビクターが「よしっ!そうだっ!!」とガッツポーズをしてくる。
最後言い終わった時には、「よっしゃ~!!」とハイタッチ!!
どんだけ、盛り上げてくれるんだっ!!
わたしはどこに行っても、ほかの外国人旅行者よりも、現地の人と仲良くなる傾向があります。
ここでも、そうだった。
ガイドのニルトンとは、自由時間もよく一緒にいました。
その日撮った写真を見せながら、虫や動物の勉強をしたり、
スペイン語を教えてもらったり、
毎晩一緒に星を見たり・・・。
別れるときはさびしかったけど、
というかニルトンのさびしそうな表情が、なんとも言えない気持ちになったけど、
素敵な思い出をたくさんもらって大満足っ!!
日本での生活とは、一番かけ離れていたアマゾンでの生活。
それを少し体験することができて、本当によかった!!
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